[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(14:18)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2004/9/14(13:12)
------------------------------
"ぎむれっと"さん 100万語通過 おめでとうございます!!!
古川@「今日から100万語」 です。
そして、詳細な報告ありがとうございます。
児童書は、英米の文化や背景を学ぶのにとても役に立つし、
GRは、平易な英語を自分で書くのにとても役に立つし、
子どもっぽい内容以外のものも読めるので、車の両輪だと
思います。
Jacqueline Wilsonは 本当に良いですね。何度読んでも
涙がでてしまいます。
それでは これからも Happy Reading!
#記録を完全につけてる方は非常に貴重な存在です。
もし、可能ならば、次の多読本でそのデータの
一部を整理して公開したいと思います。
データを提供していただくことは可能でしょうか?
自分で英語をは[url:kb:4229]で書きました:
〉 9月13日、Jacqueline WilsonのSleepoversを読み終わってExcelの読書手帳に入力すると、セルが188冊目、総単語数1,000,145語、総読書時間6,741分、平均読書速度148w/m の数字を示していました。
〉 リスニング能力がなかなか上達せず、英語をもっと体にしみついたものにするにはどうしたらいいか悩んでいた私は、SSSのサイトを見つけて「これだ」と思いました。早速、「今日から読みます英語100万語!」と1ANセットを購入し、今年の3月10日、1日1冊を目標に始めました。187日目で188冊ですから、今のところ目標は達成しています。計数器やストップウォッチ付の腕時計も購入して常に時間を測定しました。しかし始めのころは読書を楽しむというより、早くレベルとスピードを上げることばかり考えていました。
〉 30万語を越えて初投稿した際、“えっちゃん”からnativeのこどもが大きくなっていくような感覚で英語圏の文化や背景を学ぶためには、早くから児童書を読むほうがいいと貴重なアドバイスをいただきました。すぐにICR2のArnold Lobelのシリーズを買い求めて読んでみました。そこで何とも言えない感動を覚え、それ以来児童書にはまっています。子供の本なのに知らない単語が多いのは愕然としますが、教えてくれることは大人になってから学んだ大切なことをいっぱい含んでいます。幼い頃にこうした本にもっと触れていたら…と、つくづく感じています。不思議なことに、後で読み返してみると、知らないと思った単語が知っている単語に変わっているものです。
〉 なかでもMagic Tree House シリーズは気に入りました。これは歴史だけでなく、生き方について本当にいい勉強ができると思います。全巻と、Research Guide、CDまですべて買ってしまいました。多読セットは3Bまですすみましたが、レベル2と3の間にはやはり壁があるようで、分速150語をこえていたのがそこまでいかなくなりました。そしてそういうときに顔を出すのが、知らない単語に立ち止まり、適切な日本語訳をあれこれ考えてしまう癖です。それを振り切ってくれたのもMTHシリーズでした。何せ飛ばし読まずにはいられないのですから。
〉 そして、Jacqueline Wilson にめぐりあったところで100万語をむかえました。これは同じ5つ☆でもひとつの☆の重みがまるで違う感じです。まだまだ知らない素晴らしい児童書がいっぱいありますね。Louis SackerやErik P. Kraftなど買いためた本をこれから開いていくのが楽しみで仕方ありません。もう何と250冊くらい買ってしまいました。はじめは読んだら売ればいいやと考えていたのですが、手放したくありません。人に薦めたい本は自分でも何度も読み返したいからです。私の娘にもぜひ読ませたいと思っています。
〉 100万語到達時点での目に見える成果というと、英文を読むのが億劫でなくなり、海外のオークションに参加したりしています。
〉SSS-1AN 55,454語
〉SSS-1B 54,919語
〉SSS-2A 128,837語
〉SSS-2B 138,434語
〉SSS-3A 162,463語
〉SSS-3B 155,278語
〉〈TOOTH AND CLAW, The Prisoner of Zenda未読〉
〉Flying Home(PGR0) 1,000語
〉Little Women(PGR1) 5,000語
〉Anne of Green Gables(OBR2) 5,500語
〉LIZZIE ZIPMOUTH(J. Wilson) 7,000語
〉Sleepovers(J. Wilson) 14,000語
〉Peanuts TV Series Set(2冊)3,600語
〉Frog & Toad Series(ICR2) 14,600語
〉Amelia Blenda Series 6,960語
〉MTH Series #1〜#31 189,000語
〉(#29〜#31は15,000語になっていますが、そんなにないので12,000語としました)
〉A to Z Series #1〜#31 58,100語
〉合計 100,145語
▲返答元
▼返答