100万語通過の報告です。私にもできました!

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(10:08)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[報告] 411. 100万語通過の報告です。私にもできました!

お名前: はねにゃんこ http://www.seg.co.jp/sss/
投稿日: 2003/4/9(21:57)

------------------------------

4/7に無事100万語通過しました(*^^*)v
以下、内訳です。

Step into Reading (L0 4冊, L1 1冊)
I Can Read Books (L0 3冊, L1 29冊, L2 4冊)
PGR (L0 7冊, L1 11冊, L2 21冊, L3 13冊)
OBW (L0 12冊, L1 17冊, L2 8冊, L3 4冊)
CER (L1 3冊, L2 5冊, L3 4冊)
Macmillan (L3 1冊)

その他の児童書、絵本
Oxford Reading Tree Stage 1〜3  42冊
Sarah, Plain and Tall (by Patricia MacLachlan)
JENIUS The Amazing Guinea Pig (by Dick King-Smith)
Christmas in Noisy Village (by Astrid Lindgren)
Cat Wings (by U,K,Le Guin)
Catwings Return (同上)
A Birthday for Frances (by Hoban)
A Baby Sister for Frances (同上)
Bedtime for Frances (同上)
Best Friends for Frances (同上)
CLICK,CLACK,MOO Cows That Type (by Doreen Cronin)
Curious George (by H,A,Ray)
Curious George gets a medal
Curious George Takes a Job
Curious George rides a bike
Curious George Learns the Alphabet
Curious George Goes to the Hospital
Curious George Flies a Kite
Madeline (by Ludwig Bemelmans)
Madeline's Rescue
Madeline in London
Little Tim and the Brave Sea Captain (by Edward Ardizzone)
Tim All Alone (同上)
Magic Tree House #1〜18
Mr Gumpy's Outing (by John Burningham)
A HOLIDAY FOR MISTER MUSTER (by Arnold Lobel)
WHERE THE WILD THINGS ARE (by Maurice Sendak)
The Enormous Crocodile (by Roald Dahl)
CHOO CHOO (by Virginia Lee Buron)
THE LITTLE HOUSE (同上)
KATY (同上)
LIFE STORY (同上)
OX-CART MAN (by Barbara Cooney)
Hattie and the Wild Waves (同上)
Island Boy (同上)
Eiso Trot (by Roald Dahl)
Magic Finger (同上)
The Tale of Peter Rabit (by Beatrix Potter)
The Tale of Tom Kitten
The Tailor of Glouster
The Tale of Squirrel Nutkin
The Tale of Two Bad Mice
The Tale of Mrs.Tiggy-Winkle
The Tale of Jemima Paddle-Duck
The Tale of Johny Town-Mouse
Fantastic Mr Fox (by Roald Dahl)
The Giraffe and the Pelly and Me (同上)
Full House Michelle, The Great Pet Project
Full House Michelle, Smile and Say "Woof"
Full House Michelle, If I Were President
Full House Michelle, Unlucky in Lunch
The Velveteen Rabbit
The Lion, the Witch and the Wardrobe (by C,S,Lewis)
Number the Stars (by Lois Lowry)
Walk Two Moons (by Sharon Creech)

11/8〜4/7 1,045,270 語 (258冊)

 何かを身につけるのに努力はつきものですが
100万語地点に立った私の実感は、コツコツ努力してきたというイメージは
全くありません。 ゆっくり歩き続けてきたというのが一番近いです。
歩き続けたといっても、もちろんそのペースは一定ではなく
快調な時もあれば不調な時もあり、晴れの日もあれば曇りの日もあったわけですが
そんな中楽しく続けてこられたのは、なんといっても掲示板のおかげです。
一人じゃないんだという思いに何度も助けられました。

 大まかに振り返ってみると、50万語までは、英語で読めるということが
とにかくうれしくて仕方がありませんでした。
特に I Can Read Books や PGR 2 は、おもしろいものが多く
手に入るものは全部読むぞ!というくらいの勢いがありました。
60万語あたりで、同じパターンが続くとうんざりするようになってきました。
(Magic Tree House や GR のサスペンス、SFもの)
そのため GR 以外の割合が増えることになりました。
70万語ぐらいでコンダラを背負い込みます。(借りている本の未読分を
読まなければもったいない、というコンダラ)
これは、Ally さんの投げ技(全部返してしまって、新しい顔ぶれと入れ替える)
を体得し、その後この手のコンダラに悩まされることはなくなりました。
うんざり気味だったはずのGRまで、新鮮に思えて快読。
(Allyさん、ありがと〜(^^)/~~~)
そして90万語に入り、大きな変化が!!!
本棚のいつか読みたい本達が、どうしても気になって気になって
仕方がなくなり、The Lion, the Witch and Wardrobe (ナルニア第1話)を
ちょっとだけ、とパラパラ・・・
翻訳を子どものころから何度も何度も読んでいるとはいえ
「このまま読み続けていいのか? ほんとにいいのか?」と戸惑いながら
結局最後まで読めてしまいました。ばんざーい(*^O^*)
そしてニューベリー企画のおかげで Number the Stars が読めて
これまたうれしびっくり!
そしてそして、 Walk Two Moons で100万語を通過することができました。
Walk Two Moons は筋の運びといい、脇役にいたるまで人物描写の深さといい
もう最高っ♪ ひと粒で2度3度おいしい思いができる本です。
おすすめ下さったみなさん、本当にありがとうございました。
書評やレビューの助けがあったからこそ、楽しんで読むことができました。
 
 気がついたらこんなにたくさん英語で読んでいて,しかも楽しく読んでいる
ということは、私にとってやっぱりとてもスゴイことです。
今までとは人生が変わったと言っても言い過ぎではないと思います。
以前の私はペーパーバックで読めたらどんなにいいだろうと憧れる一方、
でもそんなことできるのは、ごく一部の限られた人だけだと
あきらめてもいました。
でも今は、この方法だとずっと続けていける!と確信できるようになりました。
いつか読みたい本が、ざぁーくざく状態ですが、それもとてもうれしいことです。
これからも「自分が快適かどうか」をものさしにして
多読を続けていきたいです。
最後になりましたが、酒井先生はじめSSSの皆様
ほんとうに、ほんとうに有難うございましたm(__)m

------------------------------


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.