[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(00:58)]
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お名前: しお
投稿日: 2004/8/18(06:36)
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じゅんじゅんさん、こんにちは。しおです。
100万語通過おめでとうございます!
じゅんじゅんさんの100万語までの道のりを読んでいて
とても心を打たれました。
いろいろな壁を乗り越えての100万語、素晴らしいです。
〉それでも、読めない(読めていない?)、という感覚は、
〉いつもつきまとっていました。
〉それでも続けてこれたのは、本を読み終わった時、嬉しかったからです。
〉読めて嬉しい、も、勿論ありますが、本を、物語として感じられたことが
〉嬉しかったです。それって、分かってる、ってことだと思うからです。
〉「訳す」のではなく、感じて分かって、楽しく読める、この感覚が嬉しかった。
〉だから、また次の本を手に取れたのだと思います。
私も、分かるってこういうことだと思います。
〉「読めない」「分かる」こんな気持ちを半分ずつ持ちながら、
〉そして、いつかこの焦燥感とお別れする日を夢見て、
〉これからも多読をしていくのだと思います。
焦燥感とのつきあいのところを読んでいてじーんとしました。
人と比べてしまう気持ちや焦燥感は、姿をいろいろと変えながら
つきまとってくるけど、「分かる!」「面白い!」「楽しい!」
という感動は、本当に力を与えてくれますね。
〉それから何を読もうか、手に取ろうか悩んだのですが、
〉4巻で停まっていた、アレを思い出し、「Marvin Redpost#5 Class President」を
〉手に取りました。もう一気に読めました。面白かったです。
〉こうやって、ぐいぐいと一気に読めちゃうような感覚で、
〉通過点である、100万語を迎えたかったので、嬉しかったです。
気持ちのいい100万語通過本でよかったですね!
これからもたくさんの面白い本とめぐり合えますね。
そして、多読を通してのたくさんの出会いも。
それでは、2周目も楽しい読書を!
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