[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(21:12)]
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お名前: ドルフィー
投稿日: 2004/8/4(11:09)
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昨年の11月中旬より多読をスタートし、8月2日に100万語に到達しました。
2年ほど前に酒井先生の「快読100万語!ペーパーバックへの道」を読み、目からウロコの思いでしたが、忙しさを言い訳にして実行できずにおりました。
昨年ようやく時間が確保できるようになったので、「New Starter Set A」から順番に読み始めました。
途中怠けるときは怠けて(!)、再読も含め「Beginner Set」、「Elementary Set」と進み、「Intermediate Set A」を読了した時点で99万語になりました。
記念すべき100万語となる本は大好きなジョン・グリシャムの著作にしたいと以前から思っていたので挑戦することにしました。
以前グリシャムの「A PAINTED HOUSE」をなんとか読んだことがあり、それ以来の夢だったのです。今回は「THE STREET LAWYER」(「路上の弁護士」)を選びました。これって究極のキリン読みでしょうか?
450ページをひと月かかりました。どうしても気になる裁判や法律にかかわる専門用語は辞書にあたりましたが、それ以外は3原則に沿ってグリシャム独特のスリリングかつヒューマンなストーリーを愉しむことができました。ただし会話の微妙な表現はよくわからないところが多かったですが、まあよしとします。
しかしグリシャムはやはり小生にはまだまだキリン読みのレベルです。それに比べてシドニー・シェルダンの作品は読みやすく、ストーリーも面白くおすすめです。
さて今日からはふたたびgraded readersに戻り、「Intermediate Set B」を愉しむことにします。
以上100万語通過のご報告でした。おつきあいいただきありがとうございました。
ドルフィー
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