[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/7/17(15:12)]
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涼音さん、お祝いありがとうございます! レスが遅くなってすみません。 〉今日はTOEIC帰りなので頭がへろへろです。 ご苦労さまでした。試験はやっぱり疲れますよね。 〉百万語到達おめでとうございま〜す^^// ありがとうございま〜す。うれしいです! 〉教師として多読を教えながら、そして断続的にしかできなかった多読法、結構大変だったの 〉ではないでしょうか。でもそんな中、はっぴ〜り〜でぃんぐを続けていかれたKYOさん、 〉とても素敵です。 〉どんな百万語を迎えられるのかなとずっと楽しみにしていましたので、報告が拝見できて 〉とてもうれしいです。 多読を教え始めてからのほうが、忙しかったのに結構読めました。 多読をしている人が身近にいて、読んだ本のことが話せるという効果が大きいんだ思います。 自分が楽しんだ本を学生が読んで「どうだった?」とたずねた時に、 「おもしろかった」と答えてくれて、「あそこよかったよね〜」と話せるのが すごくうれしかったです。 日本語の本でもやれるといいんですが、そういう人がすぐ話ができるような 身近にあまりいないのがちょっと悲しかったりします。 〉ははは。。。このへんの性格、私と似てるのかも。 〉多読を始める大分前に1冊買ってあったんですが、どうも、ここまでメジャーになってしまうと 〉手を出したくなくなるんですよね^^;; メジャーになりすぎるとね、なんか引いちゃいますよね。 こいつ、そんなに俗受けするヤツなのか、みたいな感じ。 マイナーな作家や作品に出会って、「このよさ、わかる人は少ないかも」 「これだけわかっているのは自分だけかも」と思っているのが楽しかったりします。 〉Lord of the Ringもしかりで、映画化される前はいつか読んでやると思っていたのに、今は 〉そういう気分はなえてしまっているし^^;; 〉でも、KYOさんは結局読まれたのですね。う〜ん、手元にあるんだし、やっぱ読んでみよう 〉かなぁ。。。。。 涼音さんは『足ながおじさん』お好きでしたよね。 生育環境が他の学生とぜんぜん違った子が新しい友人の輪や環境に入っていく そのわくわくした感じが共通していて、ハリポタでもよく描かれていると思います。 私はファンタジーはあまり読めない質なので、どうしてかなと思うんですけど。 (SFは少なくとも中高生時代は結構読んだんです、今のは全然知りませんが) 現実とはまったく別の世界を創造力の力で構築していって、 detailまでしっかり書き込んであって それはすごいと思うんだけど、作り手の技みたいなものが すぐれたファンタジーであればあるほど見えちゃうってことかなと思ったりします。 それに較べると、人物そのものやその心理が細かにリアルに書き込まれているのは 結構好きで、私にとっては人物や人間ドラマが大事なのかなと思います。 〉随分たくさん本を買い込まれているご様子。 〉ずっと読み続け、そして教え続けることになるのでしょうね。 〉楽しく続けていかれるKYOさんの様子、また色々きかせて下さい。 しばらくは買わなくても、300万語ぐらいはいきそうです、お財布が…軽い。 〉KYOさんも生徒さんもはっぴ〜り〜でぃんぐが続きますように。 昔っから、ずっと「読み仲間」が自分の周りにいてくれたらなと 思ってたんですけれど(実際に居たのは大学時代ぐらい) 多読をやって、教えているとそんな仲間ができちゃうんですね。 その幸福にちゃんと気づいていませんでした。 多読はその点でも楽しいぞ! 涼音さんもますますHappy Reading!
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