[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(14:40)]
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ヨシオさん、お祝いありがとうございます!
〉わたしは、学生時代(昔々ですが)は英語が得意ではなかったので英語の先生には「尊敬と恐れ」を抱いています(笑)。うちでは、娘が高1で英語科に入ったのでレベル0〜1のGRやFlog and Toadをあげて読んでみたら、と言いました。どうやら、少しは読んでみたらしいのですが、学校の勉強でフーフーのようです。
実はうちの娘にも多読をやっと始めたんですが、夏休みとはいえ、
学校の英語の宿題と平行してやらねばならずそれがやっかいです。
その宿題をみてやってるんですが、細かな語法とか教えてると、
「あー、こういう教え方、やっぱり変じゃない」とついつい思ってしまいます。
学校の授業に追われて、多読ができないってすごく残念な気がします。
勤務校の授業で多読の授業をやった後、書いてもらった感想に、「たくさん読みたいと思うけれど、
普段、課題や予習に追われて時間がとれない。授業の中でで読む時間がもらえてとてもよかった」
と書いた学生が何人かいて、こういう状態ってやっぱり本末転倒だと思ったことでした。
〉Dahlは、多読をしてから知りました。Matildaはとても面白くて大好きです♪あんなに古典がすらすら読めたらいいでしょうね。タドキストの憧れの的です(笑)。The BFGやThe Witchesなども楽しく、次はBoyやGoing Soloを読んでみたくなっています。KYOさんの感想では、Boyは面白そうですね。楽しみです。また、児童書といっても、重たい内容のものもあったりして、結構大人が読んでも面白いものですね。これは、多読をしていなければ思いもしなかったことです。たとえば、Number the Stars/Lois Lowry、Friedrich/Hans Peter Richter、Fever 1793/Laurie Halse Anderson、The Twelfth Day of July/Joan Lingardなど。
おもしろそうなご本の紹介ありがとうございます!
どれも読んだことがなかったので、アマゾンで検索してみましたが、どの本も中味が濃そう、
是非読んでみたいです。Boyはホントにいいですよ〜。
〉ハリポタは、多くのタドキストの方が書いているように、多読以前に挫折した経験があります。それで、ようやく、ハリポタを1冊(Azkaban)読み終えたときには、やったぞ!って嬉しかったです♪細かい描写では、やはり語彙が少ないので分からないところも多いですが(汗)、とにかく楽しんで読めたということが大きいです。いまも、書店でハリポタの原書が沢山積まれていますが、買った人、みんな読んでいるのでしょうかね?挫折から多読に向かってくれればいいのですが…。
ハリポタは1冊目、実はズルをして3、4語ほど読んでる途中で辞書を引いてしまいました。
どれも魔法用語でした。
無理をして原書に挑戦してしまうとやっぱり読めないと挫折する人がいるだろうと私も心配です。
〉英語の本を楽しんで読むのは、勉強とは違いますよね。面白い本が単に英語で書かれていたというだけです。日本語と比べてより世界に開かれているので、いままで知らなかった世界、文化、風土を感じられて嬉しいです。
日本語で読んだか、英語で読んだか、区別が曖昧になるぐらいになれたらなあと思ったりします。
読みたいなあと思って買ってあって、読んでないペーパーバックスも実は結構あるので、これからが楽しみです。
〉KYOさん、100万語通過は、大きな道標です。これからも、Happy Reading!
教えている学生さんですでに300万語読んだ人がいるんで、何だか肩身が狭かったんですが、
100万語を通過できてちょっとホッとしています。
では、ヨシオさんもますますHappy Reading!
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