[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(19:34)]
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お名前: ナタリー
投稿日: 2004/5/30(15:09)
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11月に30万語報告して以来の報告になります。 11月以降は仕事で疲れてしまって平日は読めず、土日に集中して読むことが 多かったです。 100万語通過記念本は macmillan elementary の BRAM STOKER "TALES of HORROR"です。 書評コーナーで見つけてAmazon で購入しました。 100万語の内訳は Lv 0 53冊 (児童書 33 GR 20) 1 55冊 ( 34 21) 2 102冊 ( 28 74) 3 14冊 ( 0 14) 4 3冊 ( 1 2) 5 1冊 ( 0 1) 印象に残った本は ・The Wind in the Willows ・Dracura ・The Murder in the Morgue ・Tooth and claw ・シャーロック・ホームズの短編集 (GR Lv3〜5) Lv2までは児童書を頑張って探したけど、Lv3以降は見つけられてないって いうのが自分でもよくわかります。 GRを読んでいるとだんだん自分の好みの本がわかってきました。 私は19世紀のイギリスホラー小説が好きらしく、他の本と比べると 読むスピードが全然違います。 それと、最近シャーロック・ホームズにはまっていてホームズの本ならLv5 でも全く苦になりません。 子供向けでこの手の本を見つけられるとプラスになるかなぁ、と思っています。 100万語を越えたところで自分が変化したかな、と思える点は 英文に対する「構え」が以前ほどはなくなった、というところです。 以前は英文ぎっしりな文章を見ると、 「辞書無しで読める筈ないし、辞書引き引き読むなんて面倒・・・」 と思ってましたが、今は 「とりあえず、わかるところだけでも読もう!」 という気持ちに変化しました。 私の場合100万語通過がLv3に入った所なので、ペーパーバックをがんがん 読めるレベルにはほど遠いのですが、読みたい原書は13冊ほど購入しました。 そのうちの1冊はシャーロック・ホームズの全作品が1冊のペーパーバックに なったもので電話帳2冊分の厚みがあります。 活字も電話帳並の細かさなので、読書には向きませんが、翻訳本を読んで原典が 気になったときに辞書を引く感覚で調べたりしています。 今後の目標は ・残り3セットになったSEGのセット本を全て読む。 ・GRにあるホラー小説を全て読む。 ・ゆくゆくは19世紀ホラー小説とホームズの全作品を原書で読む。 と考えています。(が、気分やなので変わるかも) 多読を始めて、人生の楽しみが一つ増えた気がしています。
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