[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(00:40)]
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お名前: SUNSUN
投稿日: 2004/5/23(16:03)
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100万語通過、おめでとうございます。
英語に対する意気込み,ひしひしと感じました。
〉私のような40歳を過ぎた中年はもう一度勉強をしたいのです。でも、やる以上は本物
〉志向で、まがい物や偽物、胡散臭い方法で騙されるのはもう嫌なのです。これはと思った方法でズドン
〉とど真ん中のストライクを狙いたいのです。
私は勉強はもういい、楽しくなければやりたくない域の年令に達してしまったようです。SSS方式はのんびり楽しくでも、一生懸命がんばってでも自分の好きなペースでやっていけるのがいいですね。翁家さんもそのうち、のんびり、楽しく絵本を読んでいたりして。私は楽しく易しい絵本と児童書を読んで、学習曲線が垂直に急にのびることがある、というあの酒井先生のお話にあった、あれを期待しています。(三省堂での酒井先生と古川先生の講演会での)
〉日常及び仕事で予想されるフレーズは、カードを用いて全て暗記しました。フレーズの頭出し
をすれば何も考えずにスラスラと言葉が出てくるようになりました。
私も、初めてアメリカに行ったとき、週末に出かける時などしっかり予習して出かけました。いまでも「Does this bus go to San Francisco?」のフレーズはスラスラ出てきます。でもこれをスラスラ言うと、相手が英語ができると勘違いして、スラスラ言われると聞きとれなくて、困った事がありました。ゆっくりはなしてほしいときはこちらも英語できませんモードで話した方がいい事も。
〉やっぱり和訳してます。振り返ってみると、人より何倍ものunlearnが必要なことに気がつきます。
〉大きな声では言えませんが、米国への転勤が決まったときに、「試験に出る英単語」のおさらいをして
〉いるのです。昔から染みついたものはなかなかそぎ落とせません。まるでコールタールの様にこびりつ
〉いている気がいたします。でも、量を読めば解決するという思いが救いです。人より多くの語数が必要
〉だと思います。100万語直前に経験した不思議な”体験”が私を勇気づけてくれます。
私も200万語過ぎてもまだまだ文法分析や和訳から解放されていません。でも先が読みたくてスイスイ読める本の時はしていないようなんですね。きっと300万語、400万語になったら何かが変わってくるんでは。酒井先生の講演を聞いて、1,000万語も夢ではないかもと、この先がとても楽しみになりました。今まで、もっとやりたいと思う英語勉強法は無かったので、これってすごい事だと思うんです。
2周目、出発おめでとうございます。
Happy reading!
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