[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(04:52)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 桐
投稿日: 2003/4/4(18:06)
------------------------------
3月27日にNumber the Starsで100万語通過しました!昨年10月29日にスタートしてちょうど150日目...。
初めは半年以上かかるかな?と思ったのですが、50万語を過ぎてからペースが上がりました。
<読んだ本の内訳>
レベル0・・・GR10冊
レベル1・・・GR22冊 児童書 6冊
レベル2・・・GR52冊 児童書 1冊
レベル3・・・GR23冊 児童書19冊
レベル4・・・ 児童書 2冊
計 GR107冊 児童書28冊(総計135冊)
<面白かった本>
Full House Michelle シリーズ
50万語通過の時にも書きましたが、何と言ってもこのシリーズにめぐり会えたのが大きかったです。
8冊が100万語に貢献!少し読みづらい本があったら次にMichelleを読んでペースを取り戻しています。
Robelの絵本
ベスト洋書にも推薦したUncle Elephantのほか、Owl at HomeやTales of Oliver Pigもお気に入り...。
Frog and Toadは私には今一つです。
Borrowers(PGR2)
楽しかったです。市役所の受付のおばさんの一言"Then, walk quickly!" は笑えました。
Heidi(PGR2)
これもベスト洋書に推薦。何となくは知っていても、ちゃんと読んだのはin Englishが初めて...。
やっぱりクラシックは素敵です。自分が意外とこういうメルヘンチックな話が好きなことに気づかせてくれた第1号です。
Secret Garden(PGR2,OBW3)
Heidiに同じ...。やはり語数の関係でOBWの方が味わい深く感じられました。
Railway Children(PGR2,OBW3)
私の中ではHeidiシリーズ第3号。長女の名前がPGRとOBWで違うのはなぜ?
The Piano(OBW2)
「ええ話やなぁ...」の一言。優しい気持ちになれます。
Voodoo Island(OBW2)
一気に読めました。夢なのか現実か...堂々巡りが面白いけど、実際にありそうでちょっと怖い。
最後の落ちもシャレています。
A Picture to Remember(CER2)
読みやすかったです。サスペンスのドキドキはないけど、その分安心して楽しめたという感じ...。
読後感が爽やかでした。
Chemical Secret(OBW3)
うーん...。筋が良くできています。裁判の場面での父親の葛藤がもう少し緻密に書かれていればbetterでしたが...。
A Christmath Carol(OBW3)
さすがに名作。重みが感じられました。いつかは原作を...。
The Wind in the Willow(OBW3)
これも原作読みたいです。釣りも好きですが、ただボーッと川を眺めているのも好きなので...。
季節や自然の描写をオリジナルでもっと楽しみたいです。
Matilda(PGR3)
このレベルのGRでも十分楽しめました。あらすじがわかっていれば原作も少しはラクでしょう..。楽しみです。
Psyco(PGR3)
映画で知っていましたが本は本で面白かった。とても怖い!
Two Lives(CER3)
前にも少し書きましたが、日本語の本でもなかなかお目にかかれない「読み進むのが惜しい本」でした。
いろいろな思い出が浮かんできて...。裏表紙の"! Adult Content"も「大人の本」という感じでいいですねえ...。
実際はそれほど刺激的な場面はありませんが...。
Number the Stars
評判の本、100万語達成用に取っておきました。でも力不足で今一感動を味わえませんでした。
いつか再読してみたいです。ところでタイトル名がピンとこないのですが、中身のどこを象徴しているのでしょうか?
おわかりの方教えてください。
<現況と感想>
読むスピードは一向に上がった感じがしません。速くても120語/分くらいだと思います。たまに難しいところは無意識に和訳してしまいます。
今楽しめているのはレベル3くらい...。もっと下だと内容が物足りなくて(特にGR)あまり気乗りしないのです。
それでもやっぱりもう少しレベル1,2あたりを読むべきでしょうか?私にとってはその方が「コンダラ」あるいは「お勉強」になってしまいそうです。
児童書とGRは半々くらいで織り交ぜています。児童書ばかりだとやっぱりたまに形式張ったGRも読みたくなるので不思議です。
2周目も上に挙げたようなすばらしい本と巡り会えるのを楽しみに行って来ます!では皆さんもHappy reading!!
▼返答