[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(00:45)]
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お名前: naong
投稿日: 2004/3/26(11:17)
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ガビーさん、こんにちは。
naongです。
遅くなりましたが、100万語通過、おめでとうございます!
あったかくって真摯なご報告は、読んでいるこちらを静かに奮い立たせるものがありました。
ありがとうございました。
〉100万語を通過した今では、模様だった英文は完璧に
〉言葉(言語)になりました。そして、私に英文は古代文字より、
〉ずっと理解できる可能性のある言葉だと思わせてくれました。
これは、すごい!
世界もうんと広がったんじゃないでしょうか。
〉10万語まではかなり時間がかかりましたが、
〉それ以後は意外と早く進んだ気がします。想像以上に・・。
〉問題の英文も、多読のお陰で、時間は掛かりましたが、
〉50万語になった頃には、何とか飛ばし読みでも内容が
〉理解でき、本当にほっとしました。
そもそものきっかけである説明書。
本当によかったですね。
〉それがきっかけに成ったのかは分かりませんが、
〉以後は多読は勉強と強く思わなくなった気がします。
〉日本語の読書と同じ、駄々の読書になり始めたした。
すばらしいですね。
「読まなきゃ」より、「読みたい」の方が楽だし長く続きますし。
〉でも、思いっきり落ち込む事は度々です。
〉ちょっと読めるようになると欲が出たり、
〉それと疲れている時や、日本語の長編を読んだ後、
〉そして興味がもてないテーマの本では、
〉頭が英語への切り替えが旨く出来ず、一行も読めなくなってしまいます。
〉度々陥ったお陰で、今では脱出方法を確立しました。
〉私流の脱出方法は、ORTをステージ3から読み直すことです。
〉これは効きます。必ず、また読める自信を取り戻せます。
ORTは効きますね!
わたしも最近他のことにかまけていてあまり本が読めなかったのですが、
いざ読み始めようとするとどうにも読みづらかったです。
そのときにORTを読み出したら、本を読む楽しさをすんなり取り戻すことができました。
1冊1冊はあんなに短いのに、ぐぐぐーっと話に引き込まれます。
〉また、100万語を超えても、文法を分かっているのか
〉まったく自信がありません。
〉レベル1・2を今中心に読んでいるのですが、
〉分からない単語は相変わらず沢山あるのですが、
〉話の流れはちゃんと理解してるのです。
〉(でも、単語一つを示され、これは何と聞かれたら、
〉答えられる自信はありません・・・。
〉これじゃ、単語力が付いてくれたとは言えないのかなぁ・・・?)
いやいや、そんなことはないですよ。
ちゃんと話の流れが分かるっていうことは、
その流れの中でその単語のイメージをつかんでるってことではないでしょうか。
〉また、興味のある物ならばレベル3の児童書でも、
〉読めてしまうのです。不思議です。
〉多読とは不思議な方法ですね・・・。
同感です。
〉(コメディ+推理物は、私には難しいと感じとても悔しくなります。
〉でも悔しいと思えるようになったのは、
〉英語力0からゆっくりでも力が付き始めた証拠かなぁ・・と、
〉100万語過ぎた時点の私は思ったりしています。
〉(これ自惚れでしょうか?))
全然!
〉欲張りな程、多読で読みたい本に出会いました。
〉大好きなポワロ・シリーズ、ジェーン・オースティンを目指し、
〉また、多読により出会えた作家Jean Littleや、
〉ジャクリーン・ウィルソン(翻訳物は読みました)を
〉楽しめるように成る為に、これからも多読を続けていきます。
〉シャドーイングも、出来たら遣ってみたいですね。
これからも楽しみですね。
いままでに出会った作家の本も楽しめるし、また新たな出会いが待ってるだろうし。
2周目もどうぞ楽しんでいってらっしゃいませ。
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