[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(03:25)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2004/2/14(20:50)
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ほげほげさん、今晩は。 冬になるとほげほげの、まりあ@SSSです。
〉私もようやく、100万語通過できました。
〉これまでGRを中心に80冊ほど読んで、5ヶ月かかりました。
かなり早いペースでちっともほげほげじゃないですね。
それともちょっとオーバーペースで読んだから、100万語達成
してほげほげしている? とにかくおめでとう!のキラキラです。
。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜★゜'・
〉きっかけは書店で見かけた快読100万語を本屋で立ち読みしたことでした。この本でGRの存在を知り、たまたま書店にGRも置いてあったので、読んでみたら結構読めるし、面白い。その足で快読100万語とGRを1冊買って帰ってから100万語への道が始まりました。
実物見本がてにとれて良かった〜
〉本を読むのはもともと好きで、読めれば何語で書かれていても構わないと、勉強というより、単に趣味の読書として楽しみながら、100万語に到達しました。
本を読むのが好きな人は、やはり有利でしょうねSSS方式は。
〉読んだ80冊のうち、約9割がGRで残りがそれ以外(講談社英語文庫など)になります。
〉内訳は
〉レベル1 1
〉レベル2 14
〉レベル3 36
〉レベル4 22
〉レベル5 3
〉それ以上 4
GRの方が児童書より読みやすいと感じられたのでしょうか?
2周目では児童書、とくに絵本系のレベルの低い本にも手を広げ
ませんか?日本人がほとんど注意を払わない音遊びがふんだんで、
また違った世界が広がりますし、英語のリズムを掴めると、
レベルの高い本を読む時にも役立つんですよ。
では2周目もHappy Reading!
〉特に面白かったお勧めは
〉Oxford: A Tale Of Two Cities ラストが泣けます。
〉Yohan: Dracula センテンスが短く、とても読みやすいです。
〉Oxford: Wyatt's Hurricane 波乱万丈の冒険物語
〉Oxford: The Enemy 少しずつ謎が明らかになっていく過程がスリリング
〉Cambridge: A Matter of Chance ロマンチックなサスペンス。読後に余韻が残ります。
〉Cambridge: High Life, Low Life アメリカンハードボイルド。読み終えたとき、世の中そんなに捨てたもんじゃないなと思えます(多分)。
〉Penguin The Day of The Jackal 追うものと追われるもののスリルあふれる物語
〉Holes 伏線の張り方が鮮やか。章立てが細かく分かれているので読みやすいです。
〉もちろん、他にもたくさん面白い本がありました。
〉(今度、書評も投稿したいですね)
〉最後になりますが、SSSのホームページにある書評が本選びの助けになり、その助けがあったからこそ、楽しい本にたくさん出会え、ここまで続けられたのだと思います。
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