[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(04:12)]
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お名前: ほげほげ
投稿日: 2004/2/11(22:19)
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私もようやく、100万語通過できました。
これまでGRを中心に80冊ほど読んで、5ヶ月かかりました。
きっかけは書店で見かけた快読100万語を本屋で立ち読みしたことでした。この本でGRの存在を知り、たまたま書店にGRも置いてあったので、読んでみたら結構読めるし、面白い。その足で快読100万語とGRを1冊買って帰ってから100万語への道が始まりました。
本を読むのはもともと好きで、読めれば何語で書かれていても構わないと、勉強というより、単に趣味の読書として楽しみながら、100万語に到達しました。
読んだ80冊のうち、約9割がGRで残りがそれ以外(講談社英語文庫など)になります。
内訳は
レベル1 1
レベル2 14
レベル3 36
レベル4 22
レベル5 3
それ以上 4
特に面白かったお勧めは
Oxford: A Tale Of Two Cities ラストが泣けます。
Yohan: Dracula センテンスが短く、とても読みやすいです。
Oxford: Wyatt's Hurricane 波乱万丈の冒険物語
Oxford: The Enemy 少しずつ謎が明らかになっていく過程がスリリング
Cambridge: A Matter of Chance ロマンチックなサスペンス。読後に余韻が残ります。
Cambridge: High Life, Low Life アメリカンハードボイルド。読み終えたとき、世の中そんなに捨てたもんじゃないなと思えます(多分)。
Penguin The Day of The Jackal 追うものと追われるもののスリルあふれる物語
Holes 伏線の張り方が鮮やか。章立てが細かく分かれているので読みやすいです。
もちろん、他にもたくさん面白い本がありました。
(今度、書評も投稿したいですね)
最後になりますが、SSSのホームページにある書評が本選びの助けになり、その助けがあったからこそ、楽しい本にたくさん出会え、ここまで続けられたのだと思います。
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