[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(02:37)]
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2831. Re: こんにちは。おじさんも100万語通過しました。
お名前: futa
投稿日: 2004/1/26(21:02)
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酒井先生、
futaです。はじめまして。読書の励みになる嬉しい書き込みを本当にどうもありがとうございます。
"酒井@SSS"さんは[url:kb:2826]で書きました:
〉ぼくの予想ではいずれ平均1年から1年半くらいで100万語通過
〉ということになるのではないかと思っています。9ヶ月というのは
〉決して「ゆっくり」というわけではないと思われます。むしろ仕事にも、
〉家庭にもほとんど影響なく続けられたのではありませんか?
そうですね。通勤の電車と就寝前の時間をあてていましたので
おっしゃるとおり無理なく続けてこられたと思います。
もともと読書は好きなので、無理がかかりませんでした。
〉TOEICの点数ご報告、ありがとうございました。
〉朗報です!
〉TOEIC受験直前に単語集とか問題集をやるとよいのか?
〉最初から点数の高い人の方がよい影響が出やすいのか?
〉(70万語で250点から510点という報告もありましたねえ)
〉多読でついた「英語力(ヨシオさんの言葉)」を各種試験に反映
〉させるにはどうしたらいいのか?
〉今後みなさんのお知恵を借りたく思います。
私のケースはサンプルのひとつとして見ていただければと思うのですが、以前はTOEIC受験前にいわゆる何点突破問題集とか何々式メソッドの類をよく試していました。その結果ある程度までは来ましたが、そこからは数年に亘り足踏み状態が続いていました。同じような勉強法は続けていましたが、それ以上の効果は上がりませんでした。(改めて自分のスコアを調べたところ、1999年に820点という記録が残っていましたので実に4年間ほどTOEICの点数に関しては同じようなところで停滞していたわけです。)
多読を始めて感じたのは、自分の中での英語の有機的な結合です。本来使われるべきシーンや使い方での英語の使われ方(変な言い方ですが)がわかってきたことが何よりの収穫です。仕事で英語を書くことがあるのですが、以前よりすんなりと自然に出てきます。点数という副次効果はありましたが、自分にとってはそれよりもこの結合のほうがはるかに嬉しかったです。
因みに、自己記録の時には問題集の類は一切やらず、試験場でも読書していました(^^;
〉futaさん、報告、ありがとう!
〉そして、いつまでも楽しい読書を!
こちらこそ、本当にありがとうございます。すばらしい英語学習法(楽しみ)をご紹介下さったことに改めて感謝いたします。
また来させて下さい。
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