[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(07:03)]
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〉本日(12月27日)、100万語を突破しました。
100万語おめでとうございます。
〉3月26日から多読を始めてちょうど9ヶ月かかりました。以前から「英語の上達はとにかく大量の英語に触れること、そのために最も効果的なのは英語の本を読むこと」というのは感じていました。それで、ペーパーバックに兆戦、辞書で首っ引きのため数ページで断念、を何度か繰り返して半ば諦めかけていました。そんなとき、イングリッシュジャーナルでSSSの記事を読んで「これだ!」と思って、このサイトへ。
〉それからSSS多読セットを1セットずつ買いながら読み続けました。三原則の中で「面白くなければやめる」というのが一番難しいかったです。何度かあったスランプのときは大抵「英語の勉強→我慢して読む」の意識が抜けなかったときですね。ブレークスルーは8月に読んだ Sideny Sheldon の 「The Sky Is Falling」でした。掲示板に「今年中に100万語突破とSidney Sheldon が目標」と書いたところ、酒井先生が「買ってしまって、読めそうなら読んじゃったら」とのアドバイスを頂き、早速アマゾンで購入。1週間くらい眺めていたら読めそうな気がして、一気に読んでしまったのです。もちろん分からない単語はいっぱいありましたが、どんどん飛ばしてもストーリーは理解できるし、英語であることをあまり意識せずに純粋に楽しんで読めました。それからは多読キットと平行して Sideny Sheldon を読みつづけ、本日3冊目の 「Master Of The Game」を読了し、無事100万語を突破した次第です。
私も「面白くなければやめる」というのは実際にやろうと思っても実行するのは難しいですよね。私もこれがなかなかできませんでした。100万語までにSideny Sheldon を3冊も読んだなんてすごいです。
「The Sky Is lling」私も買いました。でも、もう少し寝かせておきます。
〉反省としては Sidney Sheldon は確かに面白いし、他のペーパーバックもどんどん兆戦したいのですが、以後簡単な本がややなおざりになったことす。やはり、簡単な本−辞書を引かなくてもほどんどの単語が分かる−を大量に読むことが絶対必要だと感じました。
〉来年はGRやPBに加えて仕事上で必要な専門書も英語を中心に、というか、日本語の本や雑誌は原則として読まない1年にしようと思っています。GRも時間を見つけてどんどん読んでいきます。それと休止中のシャドウイングの再開ですね。目標300万語/年!
すごいですね。気合がはいってますね。
来年は300万語以上行くんじゃないですか?
〉ちなみに以下が私の読書記録です。
〉http://www.intranet.co.jp/closet/ssstadoku.xls
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