[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(04:59)]
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お名前: ミカヤ
投稿日: 2003/12/25(23:11)
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こんにちは、ミカヤです。 12/23に100万語を通過することができました。通過本はMTH#8でした。 8/16から始めたので、4か月とちょっとですね。 年内には無理と思っていたので、とってもうれしいです♪ 読んだ本は以下の通りです。 [GR] レベル0 18冊(PGR0:12、OBW0:6) レベル1 17冊(PGR1:12、MGR2-:1、CER1:4) レベル2 71冊(OBW1:16、PGR2:34、OBW2:15、CER2:6) レベル3 24冊(MGR3:5、OBW3:15、PGR3:4) [GR以外] 児童書 48冊 (ICR1:2、ICR2:23、MTH:8、MR:4、Dahl:3、他) 絵本 32冊 以上、210冊です。 ◆50〜100万語で良かった本 ”Magic Tree House”シリーズ やっぱりMTHシリーズは良いですね。 もっと早く買えばよかった、と思うくらいはまりました。 ”Dawson’s Creek”シリーズ ドラマは見たことないんですけど面白かったです。 まだ2冊しか読んでいませんが、ビバヒルとかを思い出しちゃいました。 ドラマを見てる感覚で読めました。 ”Emil and the Detectives” お金を盗まれたことを、警察の人に言えない理由がかわいい。 ”The Wind in the Willows” イラストもかわいかったし、『たのしい川辺』読んでみたいと思っていたので 読めて良かったです。 ”Marvin Redpost”シリーズ #1〜4まで読んで、#4が一番良かった。泣きました。 ”Roald Dahl's Revolting Rhymes” レベル3にしては難しかったけど、赤ずきんちゃんのお話は楽しかった! もやは赤ずきんちゃんではなかったけれど(笑) ◆多読開始前 多読開始前は、講談社英語文庫を2冊買って満足してる感じでした。 カラーの挿絵がたくさん入っていたので、かわいいと思って。 それ以前は、洋書は読むものではなくて、インテリアの一部だと思っていました。 その後『BFC』を読んで、その中に紹介されていた ”Encyclopedia Brown”や”Charlie and the Chocolate Factory”を読んで いけるかも!と思い、”The Witches” ”Holes” ”Matilda”などを含め10冊くらい読みました。 全部を理解できなくても、雰囲気で乗り切ってました。 大筋がわかればいいかな、ぐらいで。 最初は辞書を引いて意味を本に書き込みながら読んでいましたが そのうちに面倒になって、後でまとめて調べようと印を付けながら読んだりして。 結局わからない単語が多すぎて調べずじまいでしたけど(^_^;) そうこうするうちに読みたいと思って買ったのに、読めない本が何冊も出てきて、 これではだめだと思い、以前から気になっていた『快読』を読んでみました。 これだ!と思い、すぐに『今日から読みます』、多読セットを購入しました。 ◆多読開始〜100万語まで レベル0から始め、壁らしきものにぶつかることもなく順調だと思っていましたが 50万語を超えてOBW3を読んだときに、あれ、ちょっと辛いかもと感じました。 読めなくはないのに、スピードが出ない。どうして〜。 もしかして、これが例の壁というものなのかも…と気付き、失速しましたが レベルの低い児童書などを取り入れるようにしてみました。 でも、いろいろ考えるうちに、スピードが遅くても別に気にならなくなりました。 本を読むスタイルは人それぞれですしね。 それに児童書や絵本を多く取り入れることにより、 時間を測らなくなったのも良かったのかもしれません(GRしか測っていないので) それからは、なんだか呪縛が解けたような、足枷がはずれたような感じで楽になりました。 100万語を読み終えて、これといった変化はあまり感じません。 みなさん、いろいろあるみたいですが、う〜ん気付かないだけかしら… 語彙は増えていってるとは思いますけど。 なによりも洋書を読んで、泣いたり、笑ったり、ドキドキしたりできることが一番うれしい! 200万語、300万語と読んでいったら、 もっとはっきりとした成果が出てくるのかな、そのときが楽しみです。 今後はGRと児童書のレベル3を中心に読んでいこうと思ってます。 ではでは、2周目行ってきま〜す。
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