[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(14:29)]
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お名前: ちゃりりん
投稿日: 2003/12/14(00:35)
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掲示板への投稿は2度目のちゃりりんと申します。 (めんどくさがりのため、最初の報告が58万語でした。) 今年の8月に「快読100万語」に出会ってから約3ヶ月半で 100万語を通過しました! 1Aセットから3Bセットまでと Flog And Toadシリーズ Dahlの易しい3冊 Magic Tree House#1−11 Marvin Redpost#1-8(?) A to Z Mysteries#1-8 などの児童書を中心に読んできました。 教えに素直に従って、レベル3での通過です。 学生時代、英語は好きで、おおむね得意でもありましたが、 会社でTOEICを受け実力とはかけ離れた点数をとって以後 何とかして本当の英語力をつけたい、と思っていたときに 「快読100万語」に出会いました。 (ほんとにTOEICは受験テクニックで点数を上げられますものね。) 中学のとき「nice」という単語を日常使わない「素敵」という日本語に 訳さなければならないことに違和感を覚えたり、 大学受験のとき「シケ単」を離さない同級生を尻目に 知っている単語数は少なくても何となく文章の意味は把握できていたり、 はたまた、知っている簡単な単語ばかりの文章なのに (take、have、getなどなど)どうしても文章の意味がとれなかったり・・・ こんな下地があったので、「快読100万語」に深ーく共感でき、 素直に多読をスタートし、順調にここまでやって来れたのだと思います。 そして何よりも楽しいからどんどん読んできた、というのが大きいです。 100万語通過してその効果の実感は特にまだ感じませんが、 graded readersの上のレベルに違和感なく進んで行ける、 というのが効果のひとつなのでしょうね。 レベルを上げるとき、あれ?すらすら読めるじゃん!と思えることが。 今後はシャドーイングも始めたいなーと思っています。 そして読む方も引き続き、楽しんで行きたいと思います。 では2週目に行ってきます!
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