祝!「100万語通過しました!」

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(00:27)]

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[♪] 2338. 祝!「100万語通過しました!」

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/11/17(10:21)

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Sueさん、100万語通過、よかったね!

〉2003年1月末より多読を始めて、
〉9月末に100万語通過しました。

よいペースではないでしょうか?

〉たくさんの方々に本を貸して頂き、100万語を達成することができました。
〉ありがとうございます。
〉それから、皆さんの100万語、200万語の達成のお祝いもできず、
〉申し訳ありません。

ぼくは貸し借りというのをよくわかっていないのですが、
本を貸し借りしている方がかなりいらっしゃるようですね。
すばらしいことであります。SSSとしても公共図書館や、
ブッククラブをふやすことにもっと力を入れたいんですけどね。
(いや、実際すこしずつはやってるんですが、なかなか成果が
出ない・・・)

〉★読んだ本
〉GRレベル0→25冊
〉GRレベル1→43冊
〉GRレベル2→40冊
〉GRレベル3→24冊
〉児童書→30冊
〉エッセイ→3冊
〉絵本→?

レベル0と1が厚い!
児童書はどんなものを読まれたのかな?
知りたいところですね。

〉★印象に残ったセリフ
〉読書手帳にところどころ印象に残ったセリフを書き留めていました。
〉走り書きをそのまま写したので、スペルミスもあるかもしれません。
〉ごめんなさい。
〉未読の方はネタバレに注意!
〉まだ本を読んでいない方は、下記の文は読まないほうがいいかもしれません。

〉☆Fly away home(PGR2)
〉 Mum was in the sky, in the geese.
〉In the people down in that town.
〉In Susan and Barry and David.
〉She came back. Or perhaps she never went away.
〉(主人公が亡くした母の事を思って、、)

「快読100万語!」でちょっと触れた部分ですね。

〉☆Marvin Redpost#6
〉Marvin said
〉"I mean, everyone is different.
〉Life would be boring if everyone was the same."

これは、多読の「人それぞれ」に通じるものがありはしないか?

〉☆Marvin Redpost#7
〉お父さんのセリフ
〉"Remember, the fear isn't on the outside.
〉The fear is inside your head."

これはアメリカの大恐慌のときにときの大統領、
有名な、あの・・・だれだっけ? ルーズベルト?
が言った there's nothing to fear but fear itself. を
思い出させますね。

〉☆The snow goose and other stories(PGR3)
〉"When children are growing up,they receive love from their family.
〉Then, when they're older, they can give that love to other people.
〉They give love, and at the same time they receive kindness,
〉happiness and hope.Then they have more love that they can give.
〉But you've given your love, Mary, and you've received nothing.
〉Now you have no love that you can give.
〉(p35下の方)

これも美しい、切ない話だ・・・

〉☆There's a boy in the girls' bathroom
〉I think everyone has 'good' side him.
〉Everyone can feel happiness and sadness and lonliness.
〉But sometimes people think someone's monster.
〉But that's only because they can't see the 'good' that's there inside him.

〉I think, first, he has to realize for himself that he isn't a monster.
〉That, I think, is the first step.
〉Until he knows he isn't a monster, how is anybody else supposed to know?

200万語までの候補にJacqueline Wilsonを入れてくださいな。
きっと気に入るのでは?

〉☆Jane on her own
〉Being different is difficult.

ほんとにそうです。
でも、Being different is fun. でもあります!

〉★100万語を読んで、、。
〉60万語くらいまではGRが多く、その後児童書を読んだ時にはあまりにも
知らない単語が
〉多すぎて、最初は全く読む自信がありませんでした。
〉でも、話のおもしろさに引き込まれて、なんとか読もうとしているうちに
〉読めないところはガバッと飛ばして読むようになりました。
〉そうこうしているとMarvinの#1が読め、さらに#2、#3も読んで
みたくなり
〉挑戦してみたところ、少しずつ表現に慣れてきました。
〉今でも、児童書の方が分らない単語が多いですが、気にせずに飛ばして
読めるようになりました。
〉だいたいのストーリーが分れば良し、と思えるようになりました。

飛ばし読みについては杏樹さんの報告を読んでください。
(いつ頃だっけ?)
あれは殿堂入りしてもいいんじゃないかな?
Sueさんも飛ばし読みができるようになれば、
あとは「投げ出し技」を残すのみ
(「投げ出しの女王Allyさんの投稿を読んでください。
(いつ頃だっけ?)

〉★これから
〉レベル4の本にも少しずつ触れていこうと思っています。
〉今、読んでみたいと思っている本は、Dahlです。
〉今までにDahlで読んだ事のある本はThe magic fingerだけですが、
このような
〉9〜12歳(アマゾンではこうなっていました。)向けの本をはじめ、
〉大人向けの本までDahlは幅広くあるようですね。
〉SSSのセットの本のレベルを見ると、レベル3〜6まであり、
レベルの幅もありますね。
〉どこまで読めるか分りませんが、今から楽しみです。

投げ出しができればどんな本もどんなレベルもこわくない!

〉iさん、kiyoさん、バナナさん、くまくまさん、ぐらさん、fumiさん、けんとんさん、たださん、本をありがとうございました。みなさんの励ましにも感謝です。

ぼくからもみなさんに、感謝!

〉100万語報告をするのに背中をポンと押してくださったくまくまさんに
〉感謝します。

また次の報告をお願いします!

では、Sueさんもみなさんも、Happy reading!


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