２周目も３分の１にさしかかり、いまさらですが・・・

主な生息地「ときどき」コーナーのぽぽろんです。
えっと、６月５日から始めて９月２１日に１００万語通過しているようです。

皆さんの通過報告が立派なので、「こういうふうにやるのか」と統計をとっているうちに
時間が経ってしまい、「まっ、いっか。１００万語通過したからってどうってことないし」
時間がたってどんどん語数が超過するうちにメンドクサくなり、
「やった〜！」「おめでとう」「ありがとう」という気分でもなくなって、
他の方の報告にレスしたら「報告はしたほうがいいですよ」と言われて、
それからさらにけっこう経ってます。 (^^;)

レベル　　　　？　　　0　　　 1　　　2　　　3　　　4　　　計
OBW                   1      13     14      9             37
PGR                   4       3      9      2             18
CER                           5      6                    11
MGR                                  3     15      7      25
その他GR       2      1       5                            8
児童書         5      5      14     25      7             56
計             7     11      40     57     33      7     155

本はすべて購入派なので、語数単価の高い本は敬遠気味で、冊数が少なめです。
本はセットでなく、バラで購入しています。当たり外れは少なくていいのですが、
始めのうちは、読んでるんだか次に買う本を選んでるんだかわからない状態でした。

３０冊くらい読んだころ、「中学から高校まで６年間で使った英語の教科書は約１０冊。
３０冊読んだということは、６年間の３倍！　学校教育の１８年分！」
……ヘンな単純計算をしてひとりでカンドーしてました。（笑）

始めレベル０のGRを４冊しか読んでいなかったのが気になって、１００万語通過記念に
まとめて９冊読みましたが、やはり面白くなく、かといって投げる前に読み終わってしまい、
初期の怒りが再燃してしまいました。
私の場合、レベル０のGRは面白くないし、PGRがほとんど性に合わないみたいで、
セットで始めていたら、「初めの一歩」を片足踏み出した時点で挫折していたと思います。

たった７万語あたりで聞き取りが少しラクになったような気がしましたが、
それ以降は「おお！　これぞ多読の効果！」という現象はありません。
２周目に入って、安心したせいかペースダウンしています。
この先は再読しつつ、ICR2あたり（以下）のパンダ読みをもっとしたいです。
キリン読みも足りないと思っています。ハリポタには興味ありませんが。（1は多読開始前に読みました）

目下の悩みは、本が増えて、本棚の手前と奥に保管してあり、再読しようにも
目的の本が見つかりにくいので、ある程度処分して、もう少し本棚をスッキリさせたいけど、
どういうタイミングで、どういう基準で処分する本を判断してよいのか、迷いが生じることです。
「処分する前に再読しよう」などとビンボー症なことを考えると、いつまでたってもなかなか処分できません。
皆さんはどういうタイミングでどういう基準で判断されているのでしょう？