[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(13:53)]
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お名前: かのん
投稿日: 2003/9/29(22:34)
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はやけいこさん、はじめまして。
かのんといいます。
100万語通過、おめでとうございます。
素敵な報告を興味深く拝見させていただきました。
いろいろところが、自分の経験と重なるような気がして(笑)。
〉 家にあった「ナルニア国物語」や講談社英語文庫をなんとなく読み始め、
〉 辞書をいちいち引いていたら進まないな・・・と思っていた矢先、
〉 書店で偶然「快読100万語」と出会いました。
この出会いかた、わたしととてもよく似ています。
きっと、PBにチャレンジして、進まない、悔しい!って思いが
無意識に頭の中に残っていたんでしょうね。だから、本屋さんで、自然に
「あなたもペーパーバックが読める」ってことばが目に入ったんだと
思います。
ふだんなら、見過ごしてしまったかもしれないのに。
〉 100万語を通過しても、まだ自分のスタイルが定まっていない感じです。
〉 (もしかしたら、この「スタイルのない状態」が私のスタイル!?)
わたしも似たような感じです。
背伸びしすぎたなー、と思ったら、易しいもので足慣らしをして
ペースをつかんだかなと思うと、また背伸び。
そんなことの繰り返しです。
多読のペースもスタイルも、ほんとうに人それぞれなので、
ご自分が楽しいと思う読み方ができたら、
それでいいんだと思います。
欲求不満っていう気持ちもよくわかります。
その思いを推進力にうまく変換して、
楽しい読書を続けてくださいね。
2周目も Happy Reading!
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