[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(16:19)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/9/28(22:11)
------------------------------
めぐぽんさん、100万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
〉THE FAMOUS FIVE #1 Five on a Tresure Island
〉Allyさんにお借りした回覧本です。
〉40000万語で結構な厚さでしたが、読み易い文章と宝探しという内容で楽しめました。
この本は、スイスイ読めてうれしくなりました。2巻まで読みましたが、それ以上はちょっとという感じです。
〉A Series of Unfortunate Events #2 THE REPITALE ROOM
〉まりあさんにお借りした不幸本の第2巻です。
〉1巻はやはりBad Beginnnigでしかないことが分かります。
〉衝撃の第2巻でした。
しゃれた装丁の本で、地の文に作者が出てきたりで面白いです。2巻ではSunnyがけっこう活躍するんですね。かわいいです。
〉Henry VIII and his Six Wives(OBW2 7400)
〉ヘンリー8世は6人も奥さんをもらって、しかも飽きたら、ポイ。
〉王様ってめちゃくちゃだなーと。
〉最後の妻Catherineとその侍女の会話と5人目までの妻たちの手紙で物語が展開するのでとても読みやすいでした。
手紙での形式が面白かったです。日本の大奥もそうかもしれないけど、王様のお后様って、大変なんですね。OFFのKing and Queens of Britainを読んで英国史にちょっとだけ明るくなったかな。
〉MR MIDSHIPMAN HORNBLOWER(OBW4 13000)
〉久々のGRは上記2冊でリハビリして、100万語の通過本はHornblowerのGR版としました。BBC制作のドラマでハマり、翻訳本を読んで、満を持して臨みました。
〉ドラマでは正義感にあふれる若き士官候補生でしたが、原作では結構情けないし計算高い印象を受けました。海での生活や戦いを通して、大胆かつ野心溢れる青年に成長していく様子が面白いです。
〉いくつめかの節目で原書で読めたらいいなと思います。
士官になるって数学ができないといけないんですね。広い海で航海するには、いまどこにいて、どこに向かえばいいかがわからないといけないのだから。この本を読んでそんなことを感じました。邦訳は読んでいませんが、この本は長いシリーズがあるんですよね。第二次世界大戦の英国の駆逐艦乗りのシリーズを読んだことがあるので、海の男の話は面白かったです。
〉巷では「英語脳をつくることが重要だ」とか言われているのに、大学の授業でも文法、単語、構文、全訳で、すっかりやる気をなくしてしまいました。(で、英語をやめてフランス語を選択)
大昔の私の大学時代では、英語はみんなに差がついているので、差がないフランス語を第一外国語にして、英語は第二でした。この作戦は当たりました。フランス語は、動詞の変化を覚えるのが大変だけど、それに大過去とか条件法とか文法も難しかったけど、みんなと差がないのでやっただけの効果が得られましたね。
〉2週目いってきまーす!!
めぐぽんさん、いってらっしゃ!!!
▲返答元
▼返答