100万語、遠い道のりでした

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(22:30)]

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[報告] 1593. 100万語、遠い道のりでした

お名前: masa_bay
投稿日: 2003/9/15(14:26)

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遠い道のりでしたが、やっと100万語達成しました。

<< きっかけ >>
『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』を読み、多読を知って英語の本をアマゾンで買い始めました。そこで、『めざせ100万語! やさしい英語から学ぶスターターキット』を見つけ、SSSを知りました。読書は好きなのでこの方法なら続けられると思って始めました。

<< 達成してみて >>
結局、2002年の11月から約10ヶ月で100万語を達成できました。本の購入金額は、約9万円かかりました。本代と本の置き場所は、辛いところです。英語アレルギーは、少し薄らぎました。英語が上達したという実感は、まだありませんが英語を読んで理解している範囲ではありますが感動している自分に驚いています。

<< 英語の実力 >>
中学時代から不得意で英検は一度も受けませんでした。今でも不得意ですが仕事の関係からある程度(TOEIC)を要求されて困っています。

<< 感想 >>
・SSS推薦英語多読セットを中心に『SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介』や『快読100万語!ペーパーバックへの道』に出ている本を読みました。
・日本の小説でもそうでしたが人の名前と登場人物がなかなか一致せずに苦労しました。
・思い起こすと半分もストーリーを理解できなかったものもあるように思います。はたしてこれでいいのか?と不安になったりもしたが、まあ、そのうちと思って読み続けるようにした。
・OXFORD Bookwormsは、3レベルまで読みましたが各レベルとも難しかったです。そこで、できるだけ各レベルの最後の方に読むようにしました。巻末のGlossaryは、英語で説明するとこうなんだと楽しく読めました。
・50万語、レベル2後半あたりで、背伸びして呼んだ、ロアルド・ダールの『Charlie and the Chocolate Factory 』が、Blake, Quentinの挿絵も含めて気に入って、さらに無理してダールの作品を読みました。ほぼ、斜め読みに近いもので中心的な話の流れしか理解できていないと思っいますが押絵が適切な箇所にあって英語の理解不足を補ってくれ楽し読めました。
・途中、何回か超多読や仕事が忙しくなり反動で失速しました。その立ち直りは、いつもダールの作品でした。
・理解できなかったレベルの本を下位のレベルを沢山読んでから再び挑戦すると読めるようになっていたりして驚くこともありました。
・気がつくと、英語の本をアマゾンで買うこと自体を楽しんでいる自分がいて、積読が増えて困りました。

<< 最後に >>
 すでに購入している『The Fellowship of the Ring 』と『Harry Potter and the Philosopher's Stone』を読み終えるのが夢です。同時にTOEICの点数が上がってくれるとさらに幸せです。


▼返答


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