SFと多読と

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1545. SFと多読と

お名前: 涼音
投稿日: 2003/9/8(23:32)

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こんばんわ。涼音です。
ヨシオさん、ありがとうございます。

〉や〜、すごい。以前(大昔か?)は私もSFが好きでした。どちらかというとHard SFでした。J P HorganとかLarry NivenとかRobert L Forwardなんかが好きでした。でも、最近は全然で、どんな作品があるのかもしりません(泣)。SFではないけど、好きなRobert Goddardの作品も、出たら文庫を買ってはいるけど、英語の本が優先で積読になっています。1年前から、日本語の本を読んでいないな〜。

はい、HorganもLarry Nivenもしっかり読んでましたよ〜。
といいつつ、内容の記憶が殆どないのは何故だろう。。。年かなぁ。
英語の本読み始めたらそっちが優先で日本語の本が積読になってしまっているのは
私も同じです。
ちゃんと両立できるぐらい器用だといいのですがねぇ。

〉〉ところが、初めてから5か月ぐらいたった頃から急激に音が聞き取れるように
〉〉なり、また、英語の内容、表現自体も頭に残るようになって、話は急展開。

〉そうなんですか。多聴は大事なんですね。どうも、読書よりは面白くなくて...。まだやりだしたところで、Frog and Toadなんかを聞いています。それでも、英語の音が今まで頭の中になかったので、聞き取れないところもあります。とにかく長く続けることなんですね

多聴に関しては、SSS的にはちょっと違う方向性になってしまうかもしれません。
で、読書ほど面白くないっていうのは、元々読書を普通にしていた方でしたら、
そう感じて当たり前かと思います。私も、どっちが面白いかと言われたら読書の
方が圧倒的に楽しいしなぁぁ。
面白いと思えばやる、っていうことでいいんじゃないでしょうか。

ただ、多読はどうしてもそのための時間を必要としますが、多聴はうまくこなせば
耳だけあいている時間にやることができますので、時間コストは高いな、と思って
います。
私の場合、Listeningをやっているのは、通勤時間中の運転中がメインで、要は、
他にはたいしてできることはない時間帯ですので、時間コストはほぼゼロで
すんでいます。
# 運転中と簡単に書きましたが、運転してるのは二輪車ですので、四輪車の運転と
# 違ってラジオすら聴けないすきま時間なんです。

〉〉でも、まぁ、これもいいのでしょう。もうHeinleinの著作が増えることは
〉〉あり得ない(これはとっても残念なこと)のだし、いつかは追い付くんでしょうね。

〉きっといつかは読めます。それに読んだ語数は減らないのだから、児童書のシリーズだって気が付けば300万語ということになっているでしょう。

そう、きっとHeinleinも読めます。
三百万語だって、千万語だって、ここまで来たら、2年後か5年後かは分かりませんが、
いつかはいくと思います。
これは、ほぼ確信です。こんな確信を持たせてくれた、この場にはほんとに
感謝してます。


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