[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(19:55)]
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お名前: けん
投稿日: 2003/8/18(16:19)
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栄泉さん、こんにちは。 けん@高槻市です。やっと大阪に帰ってきました。ふぅ。
■ 100万語達成、ちょうど相談会直前だったですね。あらためて、おめでとうございます。
それに土曜日は最後まで楽しいOFF会で、ありがとうございました。
私の方は、迎撃OFF会をして頂いたというより、社会人多読教室に“お邪魔した”という感じです。
皆さんの中に自然に入れて頂いて嬉しかったですし、喫茶店での話も、つきることなく出てくるので楽しかったです。
なんだかSSS合宿研究会といった気運を感じてしましました。
■ ところで酒井先生が明確になったと喜んでおられますが、
〉 (3)多読は最初に正念場がある
〉 最初は、語数はなかか増えないし、どの本が読みやすくて面白いかも
〉 わからず、本選びに労力を費やす。おまけに、どんどん読むことに慣れ
〉 ていないので、途中で何度も停滞気味になる。結構、難題が次々と降り
〉 かかる。
ということ、たしかにそうだと思いました。私も何人かの友達に多読のことを紹介しましたが、一番ネックになるところだと思っています。
その点、SSSホームページ、SEGブックショップでの多読セット販売、加えてブッククラブの存在は心強いです。
PCやインターネットになれている人(ある程度お金が使えるという意味で学生よりは社会人が有利かな)なら、かなり敷居は低くなると思います。
ともかく、そんな敷居をまたぎ越しての100万語達成ですね。
〉 (5)思うように読解できず、殆んど字面だけ追って終えた本も2冊あった。
〉 おすすめではないかもしれないが、返り読みをやめる治療法としては
〉 効果があるかもしれない。
そうかも知れませんね。
キリン読みの本の場合、私は逆に返り読みをしないので、「殆ど字面だけを追っている」ということになります。
で、こういう時が長く続くと、ほんとにこれでいいのかなと不安になります。
そんな時に助かるのは、一章が短い本、たとえばHolesとか、今日読みおわるはずのTraci Lords著「Underneath It All」という本などは、2〜3ページで一区切りが出来るので、とっても読んでいて気持ちが楽になります。
こういうときの理解は、網の目のように所々しかわからないのですが、土曜日に喫茶店で酒井先生が、「それでもだんだん網の目がうまってくる」とおっしゃっていたので、これもひとまず安心です。
〉 (2)100万語はスタート台にすぎない
そうですね。どなたかがおっしゃっていたように、
100万語で よちよち歩き、
500万語で がっちりした英語力
だと思いますので、とりあえず9月中旬に300万、年内に400万誤通過を目標にしていくつもりです。
栄泉さんもますますのHappy readingで、またその時々の分析を報告して下さい。たのしみに待っております。
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