[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(19:31)]
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酒井先生、ありがとうございます。
〉ぜーったい、大丈夫です。
〉それ以外に単語力がつくやり方はありまっせん!
〉ぜひもう一度MTHをサイ読みしてください。
〉きっと理解度が向上しています。それを「単語力」が増したと
〉いってもいいのでは?
早速、MTHさいサイ読みしてみました。いろいろ気がつきました。
[最初に読んだとき]
35万語を経過したあたり読みました。実はその前にFamous Five を試しに
1冊読んだら十分楽しめたので、まあ楽勝だろうと思って読み始めたら、
わからない単語の出現率が同じくらいあってかなりショックがありました。
これは私の英語がいわゆる受験英語だからだろうと思います。
[今日読み直して]
今日は単語(力が上がったのか)を意識して読んでみました。
スピード:149語/分でした。MTHは私にとっては早く読める本では
ないようです。挿絵やJackとAnnieの会話を楽しんでのんびりと読みたい本です。
単語に関して
(1) 読み方:多読をはじめる前は、頭の中で日本語にしながら読んでいました
から、ひとつひとつの単語の意味が気になりましたが、今はそれが気にならな
くなっています。今日のように単語一つ一つを意識して読むのは窮屈に感じま
した。そういえば時制とかもほとんど気にせずに読んでいます。たまに、
あれっ、と思うときがある程度です。
(2) 単語の量・幅:知らない単語はやはりたくさんあります。理解できるよう
になった単語も確かに増えてはいます。また、判らないけど見たことあるぞ!
も増えています。tease とか shrug は、どこにでも出てくるのでさすがに
体が覚えてしまいました。
よく出てくるけど意味がはっきりしない”またこいつか”と思う単語は、
「meanな奴」と呼ぶことにしています。
(多読をはじめる前、meanは、形容詞でも『重要だ!』という意味と
思い込んでいた)
(3) 単語の深さ:知っている単語のはずなのにどうも判らない、意味が違う
ようだ、と言う単語があります。私にとっては上のmeanもそうなのですが、
よく出てくる単語で、意味の理解が深まった単語があることが読む力をつけて
いるように思います。
MTH#1のP8に
A blue silk bookmark was sticking out of it.
と言う表現があります。以前読んだときはそれこそ意味がぼんやりしていて
読み飛ばしていたと思うのですが、今回読みながらsticking out of it か、
bookmarkがstickと表現するのか、なるほどそうだな! out of itか、
なるほど確かにそうだ!と自分で感心してしまいました。
日本語にせずに意味(ここではしおりの状態)が判るようになっているのを
発見し、うれしくもなりました。ちなみにstickと言う単語もわかるようで
わからない単語でしたが少しはわかるようになってきました。
(最初の頃は人間がstuckしているという表現が何のことかわからずに
私がstuckしていました)
と言うようなことで、確かに読む力は上がっているように改めて感じました。
またこれはやってみないとわからないこと、”習うより慣れろ”かなあとも。
これからも続けようと改めて思い直したりもしています。
英語の力をつけるために読むと言うより、好きな読書していたら英語の力が
ついてしまった、を目指したいものです。
〉200万語まで待たなければなりませんか?
〉ま、とにかく はっぴー・りーでぃんぐ!
また投稿するかもしれません。
お気楽に、はっぴー・りーでぃんぐ します。
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