[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(06:30)]
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お名前: バナナ http://www.geocities.jp/mkawachi30s/SSS/book.htm
投稿日: 2003/3/15(20:53)
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〉げんこつ@集計部次長です。
〉やっと100万語通過、ほっとしました。
おめでとうございます。
〉100万語通過記念の本は『It's Not About Bike/My Journey Back to Life
〉(Lance Armstrong with Sally Jenkins作』です。
うむむむむ。チェックしとこう。
〉2002年9月日から開始して11月末の3ヶ月で70万語を通過しましたが、
〉その後、失速気味で残り30万語にほぼ3.5ヶ月かかってしまいました。
〉ワァーイ!って感じより、まずホッ!としたのが正直なところです。
いやいや、でも早い。さすが炎の次長。
〉失速した原因を自分なりに考えてみたのですが、40万語を過ぎた辺りから
〉GRから児童書の読書に傾いてしまいました。振り返ってみればGR中心の
〉多読の趣旨よりも、自分の興味がよりそそられる読書になったと思います。
〉そそられた本はどうも厚めの本ばかりで、どうも楽しく読める反面、
〉その量に閉口したって感じです。
そうなんですよね。こういうときはスピードが欲しいですよねー
〉★100万語通過の感想
〉1)読む速度が上がったっていう実感はありません。
〉2)歩留まりの悪い読書でも、ストレスを感じなくなった。
〉3)兎に角、PBも読めなくはないって思えるようになった。
〉4)英会話が楽になった。
これはすごい!
〉5)趣味として洋書の読書ができそう。
〉6)赤毛のアンを読んだ。
〉英会話が楽になった事についてですが、これは適切な単語が思い
〉浮かばない時に、簡単な単語で兎に角、会話を先に進められるように
〉なったように思います。
いやいやすごい!
〉赤毛のアンについてですが、僕は本当に理系の人間で、物語って嫌いでは
〉ないのですが、どうもノンフィクションに傾倒してしまって、世間では
〉常識と思われているような少年少女文学を少年時代に読みそこねてきた
〉みたいで、GRで赤毛のアンを読んだ後、気になって翻訳版の赤毛のアンの
〉リスニングテープ(榊原郁恵)を借りて聞きました。
〉いやいや、良かったです。(それだけ)
おお!なぜ(榊原郁恵)が?
聞きたい!
〉★これから
〉レベル3までのGRをもっと沢山読んで、読書力をつけたいと思います。
〉加えて、ハリーポッターとかにもチャレンジしたい。
〉★気になった本の感想
〉1)一番よかった本
〉『It's Not About Bike/My Journey Back to Life』
〉ツールド・フランス4連勝中のランス・アームストロングの自伝?です。
〉ガンと対峙したアスリートの素直な生き様が気取りなく描かれていて
〉勇気をもらったって感じです。
〉印象に残ったのはガン患者であったランスはレントゲン写真を含む全ての
〉カルテ?を手元において、第3者からアドバイスをもらっていたって事。
〉(日本ではこんなことあるのでしょうか?)
おお!チェックだなこりゃ!
ところでレベルってどのくらいでした?
〉2)一番手強かった本
〉『CAPTAIN CORELLI'S MANDOLIN』
〉どうも、戦争とラブストーリが苦手なのでしょうか、読み返しなんか
〉してしまいとっても時間が掛かってしまいました。
〉内容は大人のラブストーリです。原書は戦争がもっと色濃く描かれている
〉そうです。いつかは原書も読んでみたいです。
〉3)一番印象的な本
〉『The Twits』Roald Dahl
〉汚いって書評もありますが、僕はこれは本当に吸い込まれるように読みました。
〉★謝辞
〉本は読まなくても、この掲示板は見ている事も多かったようにも思います。
〉この掲示板にはとても勇気付けられました。
〉皆さん、ありがとうございました。
〉これからも、色々と絡んでいきたいと思います。(でへへ)
これからもよろしく。
ではでは
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