Re: Save it till the morning after 〜

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1347. Re: Save it till the morning after 〜

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/7/29(18:47)

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オシツオサレツさん、こんにちは。
なんだか多読とまったく関係ない話題を引っ張っちゃってごめんね。

〉え〜、もうあまりにもズバッときましたね(笑)。
〉ですが、まあいきなりジョゼ・サラマーゴでも『リカルド・レイス』ときて
〉しかもイタリア好き、なら想像つきますよね。あまりにもわかりやすい私。ほほほ。

やっぱり。(笑)

タブッキは、その世界にはまりこみたくなりますよね。
白水社Uブックスのは全部買ったのだけど、単行本までは手がでません。
本当に須賀さんの訳が読めなくなったのが残念ですね。
カルヴィーノは、やっぱり「レ・コスミコミケ」が大好きですね。
スケールが大きくて。
ペソアは詩集しか読んでいないのですがとても大好きで、中でもカエイロが
好きなの。日本だと三冊くらいしかでていないみたいですが、英語だと
結構でているのかな。気になる。
バリッコは、さすがに文章が音楽的でうっとりしちゃいます。
「City」はわたしもつんどくなの。読むのがもったいなくて。
バリッコではまったのは「海の上のピアニスト」
本を読んで大泣きして、映画を見て大泣きしてしまいました。
服がびしょびしょになっていて、自分でもちょっとびっくりしました。(爆)

イタリア文学っていいですよね。肌にすっとなじむ感じ。

〉A.S Byattの『抱擁』(Possession)
〉今みちるさんのサイトみましたが、やっぱり読んでるね〜。
〉私のオールタイムベスト10入り間違いなし本。

読んでるじゃんねぇ。分からなかったのが残念。
これいいですよね。オールタイムベスト10入りって分かります。
舞台になった場所もいってみたいですよね。
いつかは、原作をと、本屋に行く度に手にとってなでてみるのだけど。

〉〉9月にNHKBS2でやるみたいです。多分10日のよう。

〉うれし〜。

正確にわかったらまたお知らせしますね。

〉そうそう、プルーストを読んでいて須賀敦子好きなら、ナタリア・ギンズブルグの
〉『ある家族の会話』おすすめです。

これもつんどくです。。おすすめなら早めに読んでみようかな。
須賀敦子さんはほんとに大好きで全集も買いました。
翻訳も少しずつ集めているの。
ギンズブルグは、一番須賀さんの文章に影響を与えた方のようなので、須賀訳の
三冊とも読んでみたいなと思っています。

それでは、またね。


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