Re: 100万語通過しました(長文です)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(21:17)]

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[喜] 1180. Re: 100万語通過しました(長文です)

お名前: まこと
投稿日: 2003/7/21(12:40)

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慈幻さん、はじめまして。まことといいます。

〉 先程、Louis Sacharの「The Boy Who Lost His Face」を読了し、
〉 累計1,019,300語に到達し、100万語を通過しましたのでご報告し
〉 ます。

100万語通過、おめでとうございます!!
印象に残ったシリーズにあげている本のほとんどが読んだことがあり、
同じように共感を覚えましたので、出てまいりました。

〉 ●印象に残ったシリーズ

〉 ・「Magic Tree House」

 この本ははじめの4冊を読みました。GR中心だった時に、みんなのお薦め本だったので読んでみたら、
 いっきに読めて感動しました。これが児童書なんだ、と初めてしみじみ思った本でした。
 #5以降も読んでみようかな。

〉 ・「Marvin Redpost」

 これ、評判どおりいいですよね。#5まで読みました。
 #6以降注文中です。

〉 平易な英語で、他愛の無い日常を描きながら、心の葛藤や人間
〉 関係の妙をこんなにも深く描くことができるのかと、目から大
〉 量の鱗が落ちるのを感じさせられました。

 非常にわかります。

〉 ・「A to Z Mysteries」

 現在、「A」を読んでいます。これも読みやすいですね。

〉 ・「Captain Underpants」

〉 お馬鹿系の傑作のシリーズ。

 読めば読むほど、愛着が出てきました。大好きです。

〉 ・「Dragon Slayers' Academy」

〉 上記のシリーズに負けてない「お馬鹿」なシリーズ。

〉 私は「Harry Potter」は全く読んだことも映画を見たこともな
〉 いので本当かどうかコメントできないのですが、「Magic Tree
〉 House」の作者Mary Pope Osborneは、このシリーズの主人公で
〉 あるWiglafを「ハリー・ポッターの弟とも呼べる若き英雄」と
〉 評しています。

〉 上記のコメントの真偽はともかく、ヒロイック・ファンタジー
〉 の本質を突くようなパロディ満載で、ファンタジーが好きで
〉 「お馬鹿」なノリも好きな方にはお勧めです。

 実はこれ、知らないのです。このお話を聞いて、是非読みたくなりました。

〉 ●印象に残った作家

〉 ・Louis Sachar

〉 英語の多読を始めた一番の収穫は、彼と言う作家の存在を知っ
〉 たことだと言っても過言ではありません。

〉 「Marvin Redpost」シリーズの出来も素晴らしかったですが、
〉 彼がMiddle Grader向けに書かれた諸作品、

〉 「There's a Boy in the Girls' Bathroom」
〉 「The Boy Who Lost His Face」
〉 「Someday Angeline」
〉 「Dogs Don't Tell Jokes」

〉 はどれも素晴らしい出来です。

〉 冗談抜きに、彼の作品は全て読破したいと思わせる力量を感じ
〉 させる作品ばかりで、現在、Webで入手できる作品は全て発注
〉 済みです(苦笑)

 Louis Sachar は気になっている作家です。
 「There's a Boy in the Girls' Bathroom」を持っているのですが、密かに時期をねらっています。
 上記他3冊も、チェックしてみます。

 これからも、いろいろ教えてください。
 
 2週目も Happy Reading!!!

▲返答元

▼返答


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