京都の図書館でＯＢＷ０〜３を取り寄せられるようになりました♪

昨年ミグさんが多読図書を扱う図書館を掲示板に投稿なさいました。
　　[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-library&c=t&id=401]
久々にこれを見直していて、ふと横断で京都市の大学図書を洗い直してみると、
京都市公共図書館と相互貸借登録をしてくれている京都学園大学にＯＢＷの蔵書があるのを見つけました♪
京都学園大学にも多読図書（ＯＢＷ０〜３　合計約１００冊）が６月に導入されたようです。

早速、中央図書館で相互貸借を依頼したところ、京都学園大学は貸出に応じて下さいました。

手順としては
（１）京都学園大学図書館ＨＰの図書検索から検索
　　　[url:http://www.kyotogakuen.ac.jp/o_lib/top/]の蔵書検索
　　　フリーキーワードを「Oxford bookworms library」にすると
　　　現在１０８件ヒットします。
（２）書名等を予約用紙に記入
（３）リファレンスコーナーのカウンターに提出

※　現在ではOBWは京都府立横断検索でヒットしませんので
　　京都学園大のHPで直接検索するほうがいいみたいです。

※　うまくヒットしない場合は、適当なタイトルで検索してみるといいようです。

※　予約用紙を多めに持ち帰って自宅で書くと便利だと思います。

※　ＯＢＷは学園大の授業用図書として扱われているらしく、貸出延長はできないそうです。
　　学園大発着の期間が２週間ということですので、
　　実際に手元におけるのは１週間チョットです。

※　中央図書館の場合は、２F左側の参考図書室レファレンスコーナーでの申込になります。

とうとう、京都府も相互貸借を使って初期レベルのＧＲを読める環境になりましたね♪

ミグさん、図書館利用を取り上げて下さって深く感謝致します♪
そしてＳＳＳ、酒井先生、タドキストの皆さんのおかげで、多読が社会に浸透してきたのを実感します。
皆さん、本当に有り難うございました(*^_^*)

ＧＲでYL０〜３の基礎作りができれば、
既に大量にある絵本で児童書移行の基礎を作って、
醍醐図書館にあるDahlやJWを読めるレベルに到達しやすくなりますねー♪
絵本と児童書の隙間のYLが埋められるようになったのが嬉しいです！

多読の輪が、もっともっと広がって、
今度は公共図書館にＧＲが完備されれば言うことナシですね♪
相互貸借で住民のＧＲ活用頻度をアピールできたらいいなー、と思いました(*^_^*)

PS　醍醐図書館にはPGR２のBabeが一冊だけあります。