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926. Re: 「地元図書館のバナナ多読本棚化計画」思案中!アドバイスくださいな。
お名前: マリコ@SSS http://www.seg.co.jp/sss
投稿日: 2003/6/5(18:40)
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めぐぽんさん、こんにちは。マリコです。
〉最近、近くの県立図書館でボランティアを始めました。
〉本の配列直しをしながら、自分の読みたい本を探しています(←こっちがメイン)
〉その時に教えてもらったことを書きます。
図書館に行くと、予定外の本をあれもこれも読みたくなりますよね。
いい、ボランティアですね。
〉図書館で図書選考委員会とでもいいましょうか、どんな本を入れるかと話し合う会議が週に3、4回あります。
〉メンバーは図書館の職員です。出入りの業者さんに本を1回に何冊か持ってきてもらい、実際に手に取りながら決めます。
〉もちろん、利用者からのリクエストも考慮されるでしょうが、やはりメンバーの影響が大きいのではないかと思います。
〉業者さんは公平にローテーションだそうです。
〉図書館職員に多読法の趣旨に賛同してもらうのが、手っ取り早いのではないかと思います。何かいい方法があるといいのですが。
そうですしょうね。
リクエストより、職員の意見がさきなんですね。
酒井先生と、ある方が調布図書館に英語の多読コーナー(仮名)を作ろうと、市長に陳情するなどの
行動を起こしはじめておられます。
市長を動かすのと同時に、図書館の職員の方に、多読の実践をするような指導の場を作るのがよさそうですね。
各地で、多読の指導をできる方がでてくるといいのですが・・・
リクエストも、どうせだめ、と思わずに複数の人から何度もくりかえして、出していると、職員の方の
気持ちも動くかもしれませんね。
断られてもあきらめないのが、恋(たぶん)やセールスと同じで、基本のような気がします。
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