書籍貸し借りしてる人の気持ちや体験

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887. 書籍貸し借りしてる人の気持ちや体験

お名前: バナナ http://www.geocities.jp/mkawachi30s/
投稿日: 2003/6/2(22:09)

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バナナです。

図書館の広場に憩われているみなさん、こんにちは。
実は大昔(といっても数ヶ月前)にまったく知らない方
からメールが着たんですね

 「書籍貸してください」

文面の細かい点は置いといて、なかなかこういうのって
対処が難しいんですよね(少なくとも僕は)

・うーん、多読スタートのお助けはしたいけど...
・このメール書いた方もわらにもすがる想いで
 書いたんだろうしなー。僕もそうだったもんなー。
・でも、一面識もなくって、掲示板でお話したことも
 ない方に、お貸しするのはちょっと腰が引ける..
・それにやっぱりこういうお願いメールの文章って
 上手下手があるなー。あの人の文章は「貸してあげたい」
 って気になったけど、別の方の文章は「もうすこし
 自分でも努力してね」なーんて思っちゃったもんなー
 (少し意地悪バナナですね)

などなど、思い巡らすうちに時間が過ぎてしまうのが
私のパターンなんですね。

片方に借りたいなーっていう人がいて
もうかたっぽに(条件あえば)貸してもいいよっていう人がいて
ただ、なかなかすぐにはうまく行かない...
こういうのはわりと一般的な状況ではないかと...
(年頃の男女の恋愛模様のようですね)

でですね、こういうのを改善するために、
「貸してる人たちの気持ち」などを
紹介すると、借りたいと思う方にも
参考になるのではと思った次第。

ということでいかがでしょう?こんな企画

主旨賛同の方は「御意!」と手を上げてくださいな

ではでは


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