[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/11/24(22:36)]
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お名前: バナナ http://www.geocities.jp/mkawachi30s/SSS/book.htm
投稿日: 2003/1/20(12:50)
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最近レベル3のGRもOKになってきたバナナです。
一言でいうと
「児童書を読んで乗り越えた」
ってとこでしょうか。
GRだと(私の感じでは)
・単語はやさしめだけど、構文がとっつきにくい
・Retoldのせいか、筋が簡略化されている
つまり、ちょっとでも筋を見失うと理解が追いつく
まで大変
って印象があります。その点
児童書だと
・単語は知らないのがいっぱいだけど、構文もとっつきやすい
会話が多いので、適宜息抜きできる部分がある
・筋が簡略化されていない。手を変え品を変え表現しているので
ちょっと筋を見失っても、すぐに追いつける
なんで、少しレベルが高めでも「読み飛ばし」さえできれば
なんとかよめていくんだと思います。
また
・やっぱりプロの作家のは面白いのが多い
も強みでしょうか。
そんなこんなで児童書を何冊か読んでいると
鍛えられて知らない間に「GRのレベル3,4も
OKよ」っていう体質になってきたような気がします。
みなさんいかがでしょうか?
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