[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/11/23(11:26)]
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184. Re: Happy Reading 〜♪ (^^)に、+合いの手
お名前: チクワ
投稿日: 2004/1/10(14:35)
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たどうさぎさん、初めまして。たこ焼さん、こんにちは。チクワで〜す。
頼まれてもいないのに、たこ焼さん節に合いの手をいれに来ました〜。
〉〉(笑)簡単です。NOVAうさぎのパクリです。
〉〉多読の【たど】+うさぎ=たどうさぎです。
〉〉とっさに思い付いたのがこれだったのです、、。^_^;
〉なるほど、なるほろー。
〉「多読への意気込み」が感じられますね。(^^)
意気込みに加えて、どうせなので、あのうさぎのひょーひょーとした
カルーイ感じも、多読にとりいれるとヨイのでは?
いや、と私がおすすめするまでもなく、このHNにされたということは、
その素質というか志向性を、きっとお持ちなのでしょう!
〉〉たこ焼きさんは、関西方面だからたこ焼きなんですか??
〉出身は関西ですが、今は遠〜く離れたところに住んでますー。
うわー、これ初めてハッキリ確認しました。
勘違いを続けている人、多いと思います。「たこ焼さんは大阪の人」って。
〉「たこ焼」というHNの由来は、中学生の頃のニックネームです。
〉たこ焼が通った中学校では、校則で「男子は丸坊主」と決められていました。
〉頭の形が丸くって、コロコロってしていて、いかにも美味しそうに見えたらしく、
〉一部の友達からは「たこやき」って呼ばれていましたー。あはははは。
お目にかかりたい・・・会ったら食べちゃうかも。
(昨日読了したGRにeaters-of-menって出てきてた・・・)
〉「理解出来ない所」を通り過ぎて読む。
〉これは「飛ばし読み」といって、とても重要な読み方です。
〉たこ焼は、GRではそれほど「理解出来ない所」は出てこないのですが、
〉児童書となると、これがもう、ポロポロ、ポロポロ、と出てきますー。(^^)
〉見たことない単語や、理解半ばの単語、いまひとつよくわからん構文、
〉これらを飛ばして読んじゃっています。
このうち「理解半ばの単語」って飛ばし読みするのに苦しいですよね〜。
多読以前に何度も覚えようとして、モノにならなかった単語。
文中で、見かけるとびくっとしたりして。
ま、でもこれも次第に特別扱いしなくなりました。
〉おそらくは、たどうさぎさんの単なる口癖なのでしょうか?
〉たどうさぎさんのたくさんの「がんばる」という言葉が、
〉やはり、なんだか気になって、書き足しにやってきましたー。(^^)
〉もちろん、たどうさぎさんが「がんばる」と思うか思わないかは、
〉たどうさぎさんのご自由です。他人がどうのこうの言うべき事柄ではないです。
〉しかし、実はこの点が、従来の英語学習法とSSS方式の違いが
〉顕著に現れるところだと思いますので、SSS方式の説明のために、
〉あえて書き込んでみます。
〉「がんばる」と思うたどうさぎさんを批判するつもりは全くなく、
〉真意は「SSS方式について、たどうさぎさんに詳しく説明したい」
〉ということです。どうか、誤解がありませんように・・・。(^^)
と、たこ焼さんが、気を遣って書いていらっしゃるところに
ヘタなことを付け加えるべきではないか,と思いつつ・・・
「頑張る」って、従来の多くの日本人の口癖かもしれませんね。
話のシメが「頑張りますっ」になるのは定型表現かも。
でも、やっぱり「頑張らないようにする」のは多読において
英語力、読書力のbreakthrough大進歩を迎えるための必須条件のようです。
アタマ、ココロをやわらかくしておいてこそ、英語がスムーズに
自分の中にはいってくると思えるのです。
おお、これはたこ焼さんが、
〉「楽しむ」状態だと、無意識脳への英語のインプットが
〉とても効率がよく、いつの間にか英語脳が成長しているのだと思います。
と、おっしゃっていることにつながるのかな。
「頑張らない」ように、頑張る(つとめる)」・・・やってみる価値大です!
日本人離れすることができます!お?だから英語力への近道なのかも?
そういえば、私、「絶対」なんて、ない。
ヒトがいつか死ぬことと、モノがいつかこわれること以外には、
「絶対」なんて「絶対」ない!と思っているんです。(科学的事象を除く)
「頑張らない」ように、頑張るって、これと同じくらいヘンにきこえますけどね・・・
・・・横道にそれました。
〉従来の英語学習法は、
〉「自分を本に合わせる」やり方だと思います。
〉必ずしもスラスラとは読めない英文を、辞書や解説を手がかりにして、
〉自分がその本に合うように自分を鍛える・・・つまりは、「がんばって」勉強する
〉という方法でした。
昔、ちょっといい靴屋で靴を買おうとためし履きしたとき、
店員さんに「靴に自分の足を合わせなさい」といわれた
イタイ思い出がよみがえって来ました・・・
〉ところが、SSS方式では、
〉「自分に本を合わせる」のです。
〉スラスラと読める本をたくさん読んで、楽しむ。
〉わからないところは飛ばして読んで、楽しむ。
〉楽しめない本は、読むのをやめて、今の自分に合う本を探して読んで、楽しむ。
〉がんばる必要はないのです。
そうそうイタイ思いはもうたくさん。自分の足に合う靴で
たくさん、楽しく歩きましょ〜。
そうするといろんな景色が自分の目に、ココロに飛び込んできます!
(またまた横道にそれつつ・・・)
〉で、おそらく疑問としては、
〉「スラスラと理解できる英文を読むだけで、英語力がアップするのか?」
〉ということだと思います。
〉大丈夫です。アップします。いつの間にかアップします。
〉「難しくって楽しめなかった本が、語数を重ねた後に読んでみたところ、
〉スラスラと読めて楽しめた」という経験をしたタドキストは、とても多いです。
〉こんなとき、「リベンジに成功!」などと言ったりします。(^^)
〉たこ焼もそのようなリベンジを幾度もしておりますー。
〉一例として、ハリポタ#1をあげましょう。
〉SSS以前のたこ焼は、この本はとても難しくって、楽しめるどころか、
〉数ページも読めませんでした。ところが、SSS方式で、ハリポタ#1よりも
〉レベルが低くてやさしい本をたくさん読んだ後(300万語)、ふと、
〉この本を手にとったところ、「あれっ?読める?えっ!読める〜!」でした。
〉いつの間にか、この本を読めるような力が付いていたのです。
〉注意していただきたいのは、「ハリポタ#1よりもレベルが低くてやさしい本」しか
〉読んでいないのに、レベルが高いハリポタ#1が読めるような実力が付くことです。
〉不思議でしょ?
〉たこ焼も不思議だとは思います。しかし、事実そうなのです。(^^)
〉おそらくは、「楽しむ」状態だと、無意識脳への英語のインプットが
〉とても効率がよく、いつの間にか英語脳が成長しているのだと思います。
〉この点も、従来の英語学習方とは全く違う点だと思います。
わたしは、SSS以前にハリポタを、時間をかけて読んでいました。
でも、SSSで力を積み上げてハリポタを読めるようになった
たこ焼さんのような人、何百万語単位でたくさん読んでいる人には
英語の処理能力としては、かなわないと思っています。
(今、130万語くらい)
これまでにミョーな積み上げをした英語をunlearnしきれていないがために
まだいまひとつやわらかいココロを手にいれきっていません。
多読のプロセスを通って、ハリポタを読んだひと、うらやましいです。
でも、これからの自分が楽しみです。
ひとの2倍、3倍読まなくちゃ。これ即ち、ひとの2倍、3倍楽しまなくちゃ!
〉ではでは〜
〉がんばってHappy Reading 〜♪
Happyになるように、がんばるんですよ〜。
ではではでは〜
Happy Reading!
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