[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/11/23(07:41)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
149. Re: ■「停滞」がHappy Reading!の反意語になった理由
お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/12/12(00:16)
------------------------------
ぺぎさん、二度目のこんばんは!
〉「停滞」がHappy Reading!の反意語になった理由
〉
〉かつては、Happy Reading!でない気分を一言で言い表す言葉がなかったため、
〉失速とか、スランプとか、読む気がしなくて、とか、
〉個別具体的に言う必要があった。
〉しかし、面倒くさい。
〉なにか一言で言える言葉があると便利だなあ・・
〉という気分にぴったりはまったのが「停滞」
〉
〉停滞する、という言い方は具体的ではなく、
〉何が、どのようになっているのか、という状況の説明がない。
〉だから本来の意味を超えて広い意味で使われている。
〉Happy Readingでないいろいろな気分を表すのに便利なので。
〉
〉ただ、流行語であるため、他になにかいい表現が見つかった場合、
〉それに置き換えられる可能性はある。
〉つまり失速→スランプ→停滞 と変遷したように。
そうでした、すっかりわすれてました、失速!
いまのところ停滞がいちばんその気分、状態を表しているようですね。
だれが言いはじめたのかな? うまいもんだ・・・
▲返答元
▼返答