■「停滞」がHappy Reading!の反意語になった理由

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[報告] 146. ■「停滞」がHappy Reading!の反意語になった理由

お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2003/12/11(23:52)

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「停滞」がHappy Reading!の反意語になった理由

かつては、Happy Reading!でない気分を一言で言い表す言葉がなかったため、
失速とか、スランプとか、読む気がしなくて、とか、
個別具体的に言う必要があった。

しかし、面倒くさい。

なにか一言で言える言葉があると便利だなあ・・
という気分にぴったりはまったのが「停滞」


停滞する、という言い方は具体的ではなく、
何が、どのようになっているのか、という状況の説明がない。

だから本来の意味を超えて広い意味で使われている。
Happy Readingでないいろいろな気分を表すのに便利なので。

ただ、流行語であるため、他になにかいい表現が見つかった場合、
それに置き換えられる可能性はある。

つまり失速→スランプ→停滞 と変遷したように。


▼返答


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