[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/11/23(02:24)]
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146. ■「停滞」がHappy Reading!の反意語になった理由
お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2003/12/11(23:52)
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「停滞」がHappy Reading!の反意語になった理由
かつては、Happy Reading!でない気分を一言で言い表す言葉がなかったため、
失速とか、スランプとか、読む気がしなくて、とか、
個別具体的に言う必要があった。
しかし、面倒くさい。
なにか一言で言える言葉があると便利だなあ・・
という気分にぴったりはまったのが「停滞」
停滞する、という言い方は具体的ではなく、
何が、どのようになっているのか、という状況の説明がない。
だから本来の意味を超えて広い意味で使われている。
Happy Readingでないいろいろな気分を表すのに便利なので。
ただ、流行語であるため、他になにかいい表現が見つかった場合、
それに置き換えられる可能性はある。
つまり失速→スランプ→停滞 と変遷したように。
▼返答