[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/11/23(07:14)]
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141. Re: 【結論】 停滞の定義 読んでいて楽しくない
お名前: ネル
投稿日: 2003/12/3(23:30)
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ペギー双葉山さん、ミルポワさん、こんにちは。ネルです。
〉〉私の考える停滞とは、ただひとつ、
〉「読んでいて楽しくない」
〉〉です。
〉■ つまり、
〉1 停滞かどうかは個人の感じ方による
〉 ・自分が読みたくなくて読まないのは停滞ではない
〉 ・読みたいのに読めないのが停滞
〉2 語数による絶対的な停滞はない
〉 ・月に30万語読んでいても、「少ない」と不満を感じれば停滞
〉 ・月に1万語でも、自分が満足していれば停滞ではない
〉 これを「多読停滞における特殊相対性理論」と名づけたい!
やはり停滞の数量化=単純な語数による停滞係数みたいなもの!?の定義は難しいですか!残念。確かにそうですよね。「楽しいこと」がSSS多読の大原則ですから、停滞=「楽しくないこと」って、とてもわかりやすいですね。
〉 後日、図解入りで詳しく解説いたします。
図解解説、ワクワクします。
つぶやき:実は最近「楽しい」ってどんな状態かしらと思うことがあります。途中で楽しくないなという瞬間があっても、読後に鮮烈な印象を残す本もありますし。楽しい状態をもう少し分析できると、3原則の最大の難所である「3 つまらなければやめる」技術が向上できるのではないかしら、などと思っております。
それでは、停滞大ツリーの展開をとても楽しみにしています。
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