同じレベルに留まるのは「停滞」といえないような・・・

[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/6/26(13:29)]

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130. 同じレベルに留まるのは「停滞」といえないような・・・

お名前: ぽぽろん
投稿日: 2003/11/26(23:54)

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こんばんは。

「停滞」とはなんぞや? はまだ「うーむ」中なのですが・・・

私自身はレベル2〜3をたくさん読みたいと思ってレベルを上げないことにこだわっている部分があるので、同じレベルに留まっているのは、ハタから見ると停滞かもしれないけど、自分としては「停滞」とはいえないような気がします。

語数が伸びないことに関しては、100万語超あたりまでは、あまり難しくない7000〜10000語くらいの本なら、他の事を後回しにしてでも読んでしまったほうが翌日2冊持ち歩かずに済む、100万語超あたりから、1日で読むには難易度や語数に無理がある…という、スケジュール的合理性から、現象的に1日あたりの語数が低下する……
そこまではいいのだけど、そこで「以前はこのくらいの語数読めていたのに」と思ったり、普段読んでいるレベルより低い本でも「低下した1日当たり語数」しか読めなくなって、「なんでやねん?」と思ったりしたときに「停滞感」を感じるのかもしれません。
ただし、このへんになると、GRに飽きてきたり、児童書でも好き嫌いが出てきて、「いま読んでいる本が本当に楽しくはない」という要素も加わって、フクザツかも。

児童書も、レベル2あたりまでは(それほど多くないせいもある?)いいけど、レベル3はGRのレベル3より難しいので、挫折感がありますね。

「お金がなくて」と似ているような気がするヤツは、「手持ちの未読本を読む気がしない」。
「お金がなくて」から見ると贅沢に見えそうですが、発送まで2か月近くかかるからと買い込んだ本が「飽きてきたGR」だったり、これまで読んできて「こういうのは楽しめない」とわかった傾向の本ばかり、別の本を新たに注文するにはお金がない、時間がかかる、何を読んでいいかわからない、資金節約のための再読はイマイチやる気をそぐ・・・

スイマセン、「うーむ」中なだけあって、とりとめがなくなってしまいました。


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