GR→児童書 移行不適応型の壁(停滞)

[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/11/23(13:53)]

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112. GR→児童書 移行不適応型の壁(停滞)

お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2003/11/22(11:30)

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寝太郎社長こんにちは。ペギー双葉山です。
私を師匠と呼ぶと、はまこさんからむにむにの刑に処していただくことになりました。(なんで社長なんです?)「tt」とかいうのがあるんですね。知らなかった・・

〉そうなんです、栄養のバランスが崩れているのです(^^ゞ
〉私はこれを。部分的停滞と呼んでおります。

 なるほどなるほど。

〉ここは一つ、児童書攻略のコツみたいなものがあれば、
〉ちなみに、私の今のレベルは、レベル3でうろうろしています。

 私が100万語のころと同じ状況ですね。
 実はちょうど、そのタイプの停滞感について考えていたところでした。
  
 

GR→児童書 移行不適応型の壁(停滞)




 私も当時勘違いしていたのですが、
 「レベル3のGRが読めれば、レベル3の児童書も読める」
 と思っていました。
 でも実際はそれは間違いでした。

 GRが読めたからといっても、それはあくまでも
 GRのレベル3であって、児童書のレベル3ではない。
 GRの読みやすさレベルと、児童書の読みやすさレベルは違う。

 というのは、最近気が付いたんですが・・・

 ここは多くの方が陥るワナだと思いますね。
 スターターセット等で、GR中心に読んで、レベル3くらいまで
 到達して、「じゃあそろそろ話題のmagic tree house」でも
 読んでみようか。

 で、「レベル3なのに読めない。なんで?」
 となる方が多くいらっしゃるのではないか?

 児童書に使われる言葉とGRに使われる言葉は全く違うので、
 児童書に入る場合、やはり、レベル0から始めた方がいいと思います。
 ICR とか ORT などですね。

 200万語はマラソンだった。100万語がゴールではなかった、
 と言われた方がいらっしゃって思ったんですが、、

 私は、100万語までは、GRばかり読み、
 それから児童書ばかり読みました。
 これはもう全くちがう種類の読書で、
 水泳→自転車→ランニング、とちがう競技をくっつけた
 トライアスロンのようなもんだった、と
 今思います。

 ■ GRを読むのは舗装路を、スポーツカーで走るようなもので、
  それに特化適応していくと、どんどん車高が落ちてきます。

  その状態で、未舗装の悪路、ぬかるみ、むき出しの岩がある
  児童書コースに飛び込むと、必ず車体の底を打ちます。

  児童書コースに出る前には、オフロード用のラリーカー仕様に
  チューンナップする必要がありますね。
  具体的には、レベル0から始める、ということではないでしょうか?

 仮説ですが、以上が今思っていることです。
 ではでは


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▼返答


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