[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/25(21:43)]
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こんばんわー。
皆さんの感想や「読んで見ようと思っています」というような書き込みにつられて、自分も読みました。
大人で英語やろうとして目的がある場合(精確さ等のため自然さの追求しても)最初は自分のやり方が大変かどうかはあまり気にしないかもしれませんが(少なくとも自分の場合は)途中へばりましたから([url:kanzenmap.nomaki.jp]みたいな1日5時間10ヶ月が続く人はいるのかもしれませんが)
そういう自分みたいな人にとって、やり方を調整する強いきっかけになるのかなと感想を持ちました。多読多聴がはまれば本の中のキツイやり方の、ネイティブからの文法を1週間に1回80分(1日12分?)、力が上がってきたら日本の英時新聞ながめて(大学等の受験対策とのことでしたが)、もし差し迫ったTOEIC等があるなら市販の単語帳適当に3順はやれそうだと思うでしょうし。これらは自分に特に印象深かったところですが。もっと早くに読みたかったです(笑
個人的には易しい本の重要性のところの、説得のしかたに強いインパクトを受けています。テストの数字を出して、はっきり効果の差が見える。YLは低いが理解度の高いGRを読んでいる子と、YLは高いが理解度の低いGRを読んでいる子のテストの数値の上がり方の差を2例出して比べているところ、経験から全体的にこうなると言っているところです。特に最初の例では読んだ量まで違うのに。
アウトプット関連の情報や、Grammarの授業の内容がどのぐらい学校文法と違うのかは、あれば見たかったですけれど(segのサイトだと300万語の記念品にGIUがありましたが。"厳しいポール先生の英語教室"は文法とはちょっと違う気しますし(Apple Quicktime入れてないので詳しく見ていないですが))
重版決定とのことですが長く売れて欲しいです。
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