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908. Re: TOEIC の Ability Measured
お名前: waxman
投稿日: 2010/4/12(21:05)
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たかぽん、こんにちは。waxmanです。 -------------------------------------------------------------------------------- 〉 リスニング苦手な私が言うことではないかもしれませんが・・・ 〉 既にやっておられるかもしれませんが、「脳内シャドウイング」は良いかもしれません。 〉 (口を動かしてもいいわけですが。) 〉 声よりもちょっと後れて確認していくと、記憶に定着しやすい感じがします。 〉 ただ、長期的に見て、この癖をつけてよいのかどうかは、わかりません。 やってみました。思っていたより結構難しく、上手くできませんでした。でも、大事な ことに気が付きました。 手始めに、先週届いた「SSS回覧セット (5) Winnie the Witch と Mercy Watson」に含 まれていた CD で試してみました。絵本の読み聞かせですし、既に一度聴いていてゆっく りだと感じていたので、これなら「脳内シャドウイング」できると思ってやってみたので すが、予想に反してシャドウイングしながらだとかなり速く感じて、1回目のシャドウ イングでカバーできたのはせいぜい6割程度でした。ほんと情けない...。 ○何と言ったのか、聴き取れない。 ・特に、私にとっては聴きなれていない単語・熟語や語の組み合わせや、意外性の ある表現など。 ・単に聴くだけだと、聴き漏らしたことに気付かない、或いは、聴き漏らしたこと に気付いても気にしないでやり過ごしてしまうが、シャドウイングしようとする と聴き漏らしたことにはっきり気付く。 ○聴き取れたつもりだけど、リズム良く繰り返せない。 ・聴き取れたはずの内容を、口に、或いは、脳内で繰り返そうとするが、直ぐに出 てこない。慣れていない、リズムに合わせるという時間的制約のプレッシャー、 いや単に老化による反応速度低下、などが原因か。 ○聴く、繰り返す(話す)をバランス良く並行してこなすことが困難。 ・聴き漏らすまいと意識しすぎると、繰り返す(話す)ことが疎かになってしまう。 この逆もあり。聴く、繰り返すの両方を同時に意識しながら継続するのが難しい。 このように、「シャドウイング」するにはより一層の「聴く」力を必要とする、と感じ ました。言い換えると、「シャドウイング」ができるよう練習することは、「聴く」力を 伸ばすことに繋がる、と言って良いのかもしれません。これは私にとっては発見でした。 英語練習方法のひとつとして「シャドウイング」があることは知っていましたし、受講し ているNHKの英語講座の中でもやったりしていましたが、これは単に「シャドウイングと いう方法を知っている」だけ、或いは、機械的にやっているだけでした。今回やってみた ことで、「シャドウイング」の意義を初めて体感したような気がしています。良い機会を 与えて頂きました。ありがとうございます。 遠い昔の中学・高校時代を除外して、私が英語の学習を開始してから今日までの5年弱 の間を振り返ると、「聴く」と「読む」だけに集中して、「話す」「書く」はほとんど何 もしてきませんでした。これには深い考えはなく、「聴く力を伸ばすには聴く練習をすれ ば充分じゃないか」というような至極単純な発想によるものです。でもこのように単純で 幼稚な選択が、時として後に支払うことになる大きな「付け」を貯め続けていたのかもし れないと思うと、自分は先のことを何も考えていなかったんだなぁと反省しています。で もこれを変わるチャンスとして生かしていきたいと思います。 -------------------------------------------------------------------------------- 〉 私としては、「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」を、おすすめしたいと思います。 〉 あまり根拠はありませんが・・・個人的には、ゆっくりと、焦らず読むようにすると、 〉 かえって速く読めるようになってきた気がします。 〉 目を急がせているときは、気が焦ってるだけで、理解が追いついていない。 〉 結局、読み返したりして、目が疲れて、さらに理解度が下がる、という悪循環でした。 〉 これでは実は遅いんだ!と思い至り、反対に、ゆっくり読むように心がけてみました。 〉 そしたら、かえって速くなった。理解度も上がった。 〉 TOEICリーディングパートも、時間不足の心配はなくなりました。 〉 和訳を考えてしまうほどゆっくりだとまずいかもしれませんが、 〉 そういう心配がなければ、ゆっくり読むのは、良いトレーニングだと思います。 〉 イメージで言えば、楽器の練習で、最初ゆーっくりと弾いてみますが、 〉 それと同じように、「いいフォーム」が身につくような感じがします。 最初読んだときは「えっ?」でしたが、読み返している内に、なるほど〜、と納得して しまいました。あいまいさがありますが「急がば回れ」みたいな感じでしょうか。 今月下旬に多読2周年を迎えことになっており、と同時に今年の500万語をプラスした 累計600万語到達を目指してラストスパートを掛けているのですが、これを過ぎて一息つ いた後、勧めて頂いた「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」を実践してみようと思い ます。 ご存じのように、この一年は「やさしくたくさん」に「より速く」を加え、多読初心者 である私にとってはかなりのハイペースで多読を続けてきました。これは、 ・気分に任せて読んでいた1年目は、100万語しか読まず、大きなブランクもあった。 ・2年目は、休まずに読んで、限られた時間の中で語数という結果を出す。 ・意識的に速度を上げて読む。 などの反省と目標を念頭に置いていたからです。 持続性と語数はほぼ期待通りでしたが、読む速さについては期待していた(150wpm)ほ どには向上せず(GR 4-5 のレベルで 120wpm)、かつ、理解度を犠牲にしてしまったので はないかと感じています。TOEIC 試験中の自分の読む速さと理解度に驚いてしまったのは、 それが意外だったからであり、普段の読む速度には不満を持っていました。まあ、試験に なると緊張して遅くなるよりはいいですが。 つまり「語数と速度の両方を追い求めたが、速度の向上が芳しくないばかりか、理解度 を下げてしまった、残ったのは語数だけ。」やや批判的にこの一年の多読を振り返ると、 このように感じていました。なので、 〉●多読:量か、理解度か。 というような問い掛けをしていたのでした。より正確には、 ●多読:量か、速度か、理解度か。 です。(脱線しますが、この方が語呂がいい感じ。七五調だ!) 以上のように、この一年の多読については反省点がいくつもありますが、まあ過ぎてし まったことをいつまでもくよくよしていても仕方が無いので、次の一年は勧めてもらった、 「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」 をこの一年の多読スローガンにして、進めていこうと思います。 # 正直なところ、上記の「そして」を「まずは」にしたい気持ちがあるのですが、我慢し # ました。直ぐに「速く」したい欲深さが表れてしまいそうで...。 -------------------------------------------------------------------------------- それにしても、たかぽんさんからのメッセージやアドバイス・体験談などが、何故こん なにも私にしっくりくるのでしょうか? なんかとても不思議です。いろいろ思いめぐら してみましたが、言葉にするとなんかおべんちゃらっぽくなっていやらしいので、やめて おきます。ありがとうございます。 では、Happy Reading!
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