[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/25(23:47)]
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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2009/11/1(17:20)
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寅さん、こんにちは。
〉たかぽん、こんにちは。
〉
〉最近忙しくて。
ほんま、来てくれはって、ありがとうございます。
〉多読と英語学習・試験の掲示板なので、多読とTOEICという話になるわけですが、そんなところに野球の話はどうかとも思うのですが、たかぽんの野球ネタに対抗して。
おお。受けて立ちましょう。
〉「英語ができるようになりたい、英語力を測定する試験を受けたい、そのための勉強法が知りたい、それと多読の関係が知りたい」というわけなのですが、
〉
〉1.「英語ができる」の定義がみんなそれぞれに異なっているのではないか。異なっている以前に本人もよく分かっていないのではないか。
たしかに。私のイメージも、きわめてバク然としてます。
〉2.「受けようとしている試験が自分の求めている英語力を測定するのに相応しいかどうか」の吟味が為されていないのではないか
それはあるでしょうね。
TOEICに関して言えば、明らかに、「英語をやってる誰もが目指すべきもの」ではない感じがします。
〉3.上記1と2がはっきりしていなければ、そもそも試験のための勉強をしても「英語ができる」ようにはならないのではないか
道理ですね。
〉4.そんな中で、多読で英語の試験の結果がどうなるかの話をするのは危険な部分があるのではないか
なるほど。
〉と考えています。
〉昇進試験や単位の履修の関係でTOEICが必須であるような人は別にして。
〉多読とTOEICの関係に純粋に興味がある場合は別にして。(たかぽんはこれかな?)
〉(野球の話はどうなった)
ほんとだ、野球は?(笑)
そうですね、私の場合は、世間で言われているTOEICも、べつに特別な勉強をしなくても、
好きな多読多聴で高得点取れるんじゃないか?という興味ですね。
〉イチローのような、打って走って守れるバランスの良い野球選手になりたいと思っている一方で、それを測定する試験が遠投でそのためのトレーニングが「やり投げ」のようなこともあるのではないかと思います。
なるほど! 的確な喩えですね。
いい野球選手を目指していたはずなのに、試験で点を取るために遠投の練習ばっかりやり出すと、
困った感じになりますね。
思い出したのですが、アーノルド・シュワルツェネッガーは、もともとサッカーの選手でしたが、
ウェイトトレーニングをやってたら、筋肉がつくことのほうがサッカーよりも面白くなって、
ボディビルダーになってしまった。
シャロン・ブルノーという美人ボディービルダーがおられましたが、もともとはモデルさんで、
体の線を保つために、ウェイトトレーニングを始めたんだそう。そしたらムキムキになってきて、
それが面白くてやってたら、モデルの仕事が減ってしまった。。
そしてボディービルダーになってしまった、とのことです。
〉人によっては読む聞く書く話すの四技能、あるいは訳すを加えた五技能のすべてを身につけようとしていない場合も当然にあるわけで、また、TOEICも読むと聞くの能力の評価に特化した試験であるというだけで、どれが正しいどれが間違っているというわけでは無いのですけれど、私も「いややっぱりまんべんなく四技能を身につけるべきだから英語検定を受けよう」などと考えてしまうことがあります。
そうですね。私もやっぱり、走攻守そろったプレーヤーになりたいと思いますね。
最終的なあこがれはそこでしょうか。
ただ、自分が本当はどのへんを目指しているのか、自分はどこへ行こうとしているのか、
どうなりたいのか。それを知るのは、意外と難しいかなという感じもしています。
結果、そのときそのとき面白そうと思った方向に、フラフラ〜、フラフラ〜と、
ただよっているような人生になっているのですが・・・
なかなかに難しい。お風呂に浸かって考えます。カタマデジャポ〜ン
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