Re: 多読６周年記念にＣＡＳＥＣを受験しました

ソレイユさん　こちらこそ，お久しぶりです．
〉ありあけファンさん、お久しぶりです。

〉〉多読６周年記念にＣＡＳＥＣを受験しました．
〉〉結果は，以下のとおりです．

〉〉　　　　ＳＥＣ１　ＳＥＣ２　ＳＥＣ３　ＳＥＣ４　ＴＯＴＡＬ　受験日　備考
〉〉１回目　　１４５　　１２０　　１１６　　１４０　　５２１　　2006/6/24（初受験）
〉〉２回目　　１３６　　１６３　　１２０　　１４９　　５６８　　2006/7/27（多読開始３周年）
〉〉３回目　　１８８　　１３６　　１８４　　１４２　　６５０　　2006/10/17（２５０万語通過）
〉〉４回目　　１５９　　１４８　　１１８　　１４２　　５６７　　2007/4/7（停滞３ヶ月後）
〉〉５回目　　１８４　　１６５　　１６０　　１４７　　６５６　　2007/7/27（多読開始４周年，多聴６万語）
〉〉６回目　　１９７　　１６１　　　８２　　１２３　　５６３　　2008/4/15（停滞４ヶ月後）
〉〉７回目　　１６６　　１３１　　１０８　　１３１　　５３６　　2008/7/27（多読開始５周年）
〉〉８回目　　１７６　　１７６　　　８９　　１２９　　５７０　　2008/11/2（今回：停滞１カ月後）
〉〉９回目　　１６０　　１６４　　１１７　　１３８　　５７９　　2009/7/27（多読開始６周年）

〉CASECを受けているとここで公言している人は、私の記憶する限り
〉ありあけファンさんの他にはジェミニさんくらいしかいらっしゃらないので、
〉# 他にどなたかいらしたらゴメンなさい！
〉貴重な受験記録を拝見できて、いつもうれしく思っています。

他にも受けていらっしゃる方も，たぶんいらっしゃるんでしょうね．
みんな，気軽に報告ができればいいと思います．

〉このところ毎回TOEIC受験にぶつけて受けているCASECですが、
〉5月TOEICが突発的な受験だったことと、緊縮財政のおり(^^;、
〉5月にはCASECを受けませんでした。

〉次回は9月TOEICの直後に、CASECを受けようと思っています。
〉# ほとんどマニアックな趣味になっているような気が。(^^;

英語とのかかわり方を，その過程も含めて記録に残すことができるという点
で，ＣＡＳＥＣ受験もいい機会だと思います．
もちろん，語数報告も同様です．
節目，節目で，それまでの経験や感想や結果をまとめると，自分にとっても
貴重な資料だと思うんです．
これって，やっぱりマニアックな趣味かもしれませんが．．．

〉〉今回は，４月頃より英語からは全く離れていたため，停滞の大底にある中での
〉〉受験でした．
〉〉予想ではもっと悲惨な結果になると思っていたのですが，ほぼ前回と同じ結果と
〉〉なりました．
〉〉かなり大雑把な考察になりますが，
〉〉「英語から離れていた理由が，皆既日食を
〉〉見に行くためにいろいろと調べるためで，関心は海外にあったため」
〉〉と
〉〉「海外旅行中はＣＮＮを聴く機会が多かったため」
〉〉ということから，
〉〉停滞期間の割には落ち込みが少なかったためと考えています．
〉〉（上海へ行ったのですが，あいにくの雨で黒い太陽は見られませんでした．
〉〉それでも，周囲が暗くなるなど，皆既帯ならではの不思議な体験はできました．）

〉私も英語に接する時間と量が以前よりもグっと減っていますが、それでも
〉TOEICの点数は目立って下がることなく、けっこう一定しています。
〉ある程度の実力がつくと、それ以上は落ちなくなるという下限？の
〉ようなものができてくるのかもしれませんね。

私も，英語に接する時間はグッと減っていましたが，意外と「いわゆる
ドーピング」が奏功してしまったようです．
皆既日食について調べるためには，多読だけというわけにはいかなかった
ため，必要に迫られて，いろいろとやった時期がありました．
結局は，４月頃から日本語の皆既日食の本が多く出版されたので，英語の
ほうは停滞になってしまいましたが．．．

〉〉多読や多聴の語数との関係は，今回は（語数があまり増えていないので）不明です．
〉〉最近は多読の有効性に関しても，さまざまな意見が交錯しているようですが，
〉〉何百万語単位でどのような傾向を示すかは興味があるところですし，他の方法との
〉〉関係でどうなるかも興味があります．
〉〉
〉〉今後も，定期的に受験して，多読との関係のデータを記録していこうと
〉〉思います．

〉私も、試験のスコアが、多読・多聴の語数や他の学習方法とどう絡んで
〉いくのか、(人生をかけての壮大な(^^;)人体実験中です。

私も元々は，ＣＡＳＥＣのスコアと多読・多聴の語数に興味があったのです
が，最近は，多読・多聴以外の要素も入り込むことも多くなりました．
３００万語を目前にして，多読が多読を始める前の「空白域」をほぼ埋めた
ような気がします．
これから，他の方法と多読がどのように絡み合っていくのかは，現時点では
予測できませんが，記録は続けていこうと思います．

〉これからもお互いに、記録合戦？(^^;を繰り広げていきましょうね〜。

ではまた報告しましょう．