Re: ５月TOEIC結果(ちょっと長文でーす)

〉みなさん、こんばんは。

ソレイユさん、こんにちは。ぴよぴよです。

〉申込日の直前にspontaneously(^^;に申し込んでしまった５月TOEICの結果です。

「マスクをせよ」という通達にもかかわらず、結局、マスクをしている人の方が少なかったのですが、ソレイユさんの会場は、いかがだったでしょうか？

〉【記録その１(TOEICスコアと多読の語数)】(今回はこれだけ)
〉2004.09　525 (L 305, R 220)
〉2005.07　行きつけの書店で開催された酒井先生の講演会に興味本位で参加したのが運命の分かれ道？(^^;
〉2005.08　初のSSSオフ参加時になぜか古川さんにも出会ってしまったのが運の尽き？(爆)
〉2005.09　545（L 340, R 205）約30万語
〉2006.05　620（L 365, R 255）約125万語
〉2006.09　645（L 385, R 260）約160万語
〉2006.11　645（L 375, R 270）約175万語
〉2007.09　695（L 410, R 285）約235万語
〉2008.05　- -（L - -, R - -）約275万語
〉2008.07　640（L 390, R 250）約300万語 (IP)
〉2008.09　660（L 415, R 245）約325万語
〉2009.05　640（L 375, R 265）約345万語

〉昨年９月↓と言いたいことはほとんど変わっていません。(爆)
〉[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-learning&c=e&id=283]

〉多読の語数もご覧の通りだし、いろいろあってここ２年間は勉強らしい
〉勉強をろくにしていないし、英会話レッスンも受けなくなってしまったし、
〉点数が伸びないのは当然といえば当然の結果です。

お忙しかったにもかかわらず、スコアがあまり落ちていないということは、よいサインではないでしょうか？私も、今回のTOEICのスコアについて、人に褒めていただいた一番のポイントは、「落ちなかったね！」ということでした。
スコアの推移を拝見して思うのは、やはり読んでいる量が多いときのほうが、スコアが高く出ているのでは？ということでした。

〉iPodを首からぶら下げて移動時に聞き流す、、だけは、ほぼ毎日に
〉近い形でしっかり続いています。
〉音源はさまざまですが、ナチュラルスピードのものが多いです。
〉全体的な理解度は無視して、とにかく聞いて聞いて聞きまくってます。
〉聞くことだけは、４年くらい続いてます。

私は相変わらず、聞くほうができません。GRのCDを聞くようになって、以前よりは少しは増えたのですが。それでも、以前よりは、平均的に、平均点の近くをとれるようになってきました。今回は、ものすごく聞きにくく感じたのに、それほどひどくなかったのは、少しは聞く時間が増えたことによるのかな、と思っています。

〉この聞き流しと少々の多読が、かろうじて実力キープにつながって
〉いるのでしょう。

これは、絶対効果がありそうですね！

〉実際、Abilities Measuredは、語彙と文法の項目だけが、毎回
〉ずば抜けて？正答率が低いです。

私も、いつもは、この２つの項目は、他の項目にくらべてきっぱりと低いです。この２つは、急には伸びないのかもしれませんね。

今回は、実は文法についての正答率が、過去最高で、これがRのハイスコア更新の原因だった気がしています。前回掲示板で、「やりたかったら問題集をやってもかまわない」といったアドバイスを皆さんからいただき、図書館から借りたTOEIC対策本で、「３時間完成英文法」みたいな本をやったのですが、自分が間違えて覚えていたこと、また、特に弱い分野がわかったので、そこだけ文法書を読んだりしました。

もう、６００半ばのスコアが常にとれているので、ご自分の気に入られた英語で書かれた英文法の本をご覧になるのも、よいかもしれませんね。
私は、幸い、この部分を習うことができたのですが、英文法は、英語で習うととてもわかりやすかったです。
全部英語であれば、「多読」とそう変わらないといえる気がしますし（笑）。ただ、最初から読むのではなく、問題集をやった後など、自分が気になったところだけ読むのが、気が楽かもしれません。

〉いつかはどこかでマジメにこつこつと勉強しないと、これ以上の
〉スコアアップはむずかしそうです。
〉# わかっていながらやろうとしない人＜自分(^^;

ムリせず、やりたくなったときに、集中してできる機会があると、よいですね。

〉多読をはじめたら(比較的短期間で)TOEICが800だの900だのにアップ
〉した、、という話をときどき見聞きしますが、その多くが、もともと
〉過去において学校英語をそれなりに勉強した経験があるとか、
〉仕事や日常で英語に接する機会が少なからずあるとか、
〉たとえ本人的には意識していなくても、ある程度の英語の知識が
〉その人の中にたまっていた場合が多いように思います。

私も、スコア自体は、多読開始直後から２年たって３５点しか変わっておりません。最初は、「急激にのびたら嬉しい（笑）」という野望を抱いていたときもあったのですが、今はやっと、それほど気にならなくなりました。

〉ちなみに、準備らしい準備ナシで常に安定して600点台の半ばをとっている
〉ということは、ある意味、(ある種の)英語のチカラをはかるテストとしての、
〉TOEICの精度？を証明しているのかもしれません。
〉喜んでいいのか悪いのか、なんともいえない微妙な気分ではありますが。(^^;

安定して６００点半ばがとれるというのは、すごいことだと思います。
私も、なんとか、読むことを続けていき、聞くほうも、少しは興味が持てるようになってきたので、維持していきたいと思っています。
ソレイユさんのご報告、とても参考になりました。
では、また。Happy　Reading!