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お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/11/8(21:28)
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新茶です。
お忙しいところ、非常に感謝です。
私の考えと同じ思想の持ち主は、いないものかと思っていました。
捜し求めていたわけではないのですが、たまたま読書するうちに、私の考えと、同趣旨の本を見つけました。
内田義彦「読書と社会科学」岩波新書 黄色版 288
2007年版で、35刷りです。
大学の経済学の老先生ですね。
これを読んでもらえると助かります。
互いの概念の統一のため。
お互いに違った概念で話していても、仕方がありません。
この本は、社会科学を超えた一般的内容です。
一般人の読書会で講演した内容をも、基礎としています。
「ウェーバーを読むとは、ウェーバーのように考えることのできる読み方」
「本を読んで楽しいの意味」
は、私とまったく同じ考え方です。
「法則」については、160ページ以下。
「勉強」については、117ページ以下。
ここも、私が、昔から、習っていた事柄と同じです。
勉強の概念及び学問との関係は、ryOtasanさんも、ネットで書かれていますね。
今までのお答えについては、よく読んでいますが、完全には分かりにくい説明もあり、隔靴掻痒の感もありますが、今回は、お聞きする項目は、なしです。
それでは
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