[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/24(07:56)]
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/11/3(02:23)
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まりあ@SSSさん、こんばんは。たかぽんです。横から不躾に失礼いたします。
〉 多読を続けてきた結果、after、as、beforeは英文を文頭から
〉 末尾にかけて読んで意味を理解するために、時に必要となる
〉 「働き」をもつ語の仲間で、意味やイメージではなく、→や
〉 =といった記号と同じような「働き」があるだけだと感じる
〉 ようになったのですが、こういう捉え方でいいのかなぁ、と
〉 「さよなら英文法! 多読が育てる英語力」の発売を楽しみに
〉 しています。
うーん・・・
まりあさんがそう捉えられたのなら、それでいいんじゃないかと思うのですが。
私が把握してた「SSS多読」って、そうです。誰かに「正解」を教えてもらうんじゃないもの。
(だから、英語を説明する本を酒井先生が出すのだとすれば、その意図が理解できません。)
〉 after とbefore については、「大人の英語多読入門」でちらりと
〉 触れていて、監修の際酒井先生から特にご指摘を受けておりません
〉 から私の捉え方は間違っていないというつもりではありますが、
〉 答案を提出して返却を待っているときのように、どきどきしています。
うーん・・・
〉 11月10日に発売される「さよなら英文法! 多読が育てる英語力」に
〉 きっと答えがあると思う。
〉
〉 「真剣に」知りたかったら、「さよなら英文法! 」の発売を
〉 待つのが何よりだと思います。
『自分で多読や多聴などを通して、わかっていくものだから、誰にも教えられない』
という答えが一番親切で、SSS的じゃないかと思います。
特に「as」なんてやつは。
いくら酒井先生の説明でも、そういう「説明」に頼ろうというのは、危険な感じがします。
あるいは、『もしどうしても知りたいなら、文法的な説明は世の中にいくらでもあるので、
自分で徹底的に調べてみたらどうですか?』という答えでもいいのかもしれません。
ここで尋ねたって、教えてくれる人はいないよ、と。
SSS多読って、誰も「英語」を教える人がいない(酒井先生を含めて)というのが画期的で、
すごいことだと思っています。
自分で掴んでいくもの。
何か「正解」を持っている権威や先生がいないのが最大の特徴であり、強みだと思うんですけどね。
私の「SSS多読」のとらえ方が特殊なのかもしれませんけれど・・・
ちょっとそんなふうに思いました。
失礼いたしました。
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