[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/24(05:47)]
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お名前: まりあ@SSS http://buhimaman.at.webry.info/
投稿日: 2008/11/2(04:12)
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主観の新茶さん、今晩は。まりあ@SSSです。
〉 SSSの多読は、「細部に気を使わず、大雑把に読む」「細かに考えずに、ざっと読む」ことが本質である。
「知らない単語を飛ばす」と薦めるのは、枝葉に捕らわれて
幹を見失うな、ということであり、木を見ず森を見よ、と
いうことです。細部に拘泥せず全体を読み通して、作者の語り
たい真意を掴もうとすることは、「大雑把に読む」とは
違うと感じます。
「ごくごくやさしい本を読む」ことで、単語の「訳語」では
なく、その単語のカバーする概念の範囲やイメージを体得
することを目指すもので、「細部に気を使わず」「細かに
考えずに」と括られることにも違和感があります。
〉 すなわち、SSSの多読は、客観的に考察し、多読の中の一方法にすぎない。
〉
上段とどう結びつくのか、私には理解できないところですが、
SSSの多読の定義を論じあっても英語が出来るようになる
わけではありません。
別に誰かが特許申請をしているわけではありませんから、
新奇発明であろうが、従前からあったもののバリエーションで
あろうがどうでも良いことです。
現にSSSの多読で多くの人が洋書を読めるようになっている、
という厳然とした事実があるのですから、それで良いでは
ありませんか!
Happy Reading!
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