Re: 例えばこんなのを思い出したけど

[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/24(05:20)]

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202. Re: 例えばこんなのを思い出したけど

お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/13(02:50)

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akoさん、こんばんは。

〉こもさん。たかぽさん。akoです。丑三つ時からこんばんは。

草木モネ睡蓮。

〉〉〉よくわかんないんですけど、英語と日本語って、考え方がちがいますよね。
〉〉〉うまく例が思い出せないんですけど。
〉〉〉でも、よく「考え方がちがうなあ」と思います。

〉〉ちがいますよね。例が思い出せないんですけど。

〉この話の流れの例として合うかどうかわからないけど、
〉今、思いついたので、ちょっと聞いて聞いて。

〉Let's でもよさそうな場面なのに、Why don't you っていうの、とても多く見かける気がするんだけど。二つの空気の違いについても感じているものはあるんだけど、とりあえず今は、この二つの英語表現の違いの話ではなく、日本語との違いってことで思ったのは、Why don't youってのを、もしそのまま日本語にしてモノ言ったら、なんか気軽に楽しいことを一緒にしたいという雰囲気ではなくなってしまいそうで。
〉つまりね、直訳日本語にしてしまうと、
〉何でワシのつぐ酒が飲めんのじゃ〜、おのれ〜!とインネンになりそうという(笑)
〉英語のWhy don't youとは全然ちがう感じがして面白いです。

たしかに、日本語に直訳すると、非難めきますよね。
どうして英語が使えない? とか。(ちがうか)

〉あと、昔、(と言っても多読開始以後)大騒ぎして投稿までしたことあるのは、ウサギとカメ! 時計とワニなの!
〉英語には、ウサギもカメも時計もワニもないと気付いて愕然とした〜〜!!と騒いだんです(笑)。
〉そしたら、ハトもカラスもないみたいだ!という返事をいただいたりして、
〉とっても充実したことがあったんです。

へー。
言われてみれば、たしかに不思議ですね。

〉つまり、rabbit と hare はあるのに、両方をまとめて言う英語って、あります? 生物学的に言う、動物の中のウサギが入る種の名前なら(何だっけ?ナントカ類というヤツ)なら、英語もあるだろうと思うけれど、そういう学術用語の英語ではなく、日本人の幼稚園児が使うフツーの日本語としての「ウサギ」は、園児ちゃんは、rabbit を見ても、hare を見ても、ウサギと呼ぶだろうと思うのですが、英語で、両方を一緒にまとめて言う言葉ってあるの? ワタシが知らないだけか…。ウサちゃんなら、bunny でいいのだろうけど…。

ガマくんとカエルくんなんかもそのたぐいか。

〉ならカメは? タートルとトータスはあっても、カメがないのでは!とか、
〉ウォッチとクロックはあるけど、時計はあるのかー!どうだー、英語ー!
〉ゲイターとクロックがあったって、ワニは無いではないかー!と、
〉僭越ながら不肖ako、世界言語であられる英語様相手に、総称する語彙の欠落に関し、どのような現実認識をしたらそのような語彙体系が形成されるのかと詰めよったりしてますのです。

そうなんだ。

その文化では、それらを、別々のものと認識する必要、区別の実益があったんですかね。
ハマチとブリみたいに。

〉こるこるの書いてる「考え方ちがうなあ」とはだいぶ離れた話になってしまったかもしれず、ですが。単語単位のことなので…。
〉考え方、と申しますと、もちょっと高級なことじゃないといかんのかしらね。
〉文章の順番の違いとか、もっと立ち入ったこと言えば、概念の境界線だとか、思想のあり方みたいな部分とか、あるのでしょうね。

どうなんでしょうね。

〉そういったことを、何か実際に洋書読書をしている最中に感じられる時というのが、実に刺激に満ちていて面白いですよね。

私に関して言えば、あんまり考えながら読んでないですけどね。
(けんもほろろだね)

〉〉話はずれるけど、美容整形ね。
〉〉日本では、plastic surgeryとは言わないなぁ、と思う。

〉ええーーーっ!? では整形した人の顔はプラスチックでできているとでもー!…と敢えて、誤解可能性79.5%を恐れず書いてみました(爆)
〉美容整形しそうな女が出てきそうな、やさしいPBを読んでみるのが妥当なところかと思うので、ロマンス本データも相当蓄積されてきたことを生かし、詳しい人に聞いてみようと思います。(アメリカモノより、韓国モノのほうが、たくさんありそうだけど)。

美容整形のこと、plastic surgeryっていうんです。その医師はplastic surgeon。
よく目にします。映画でもよく聞きます。(「ミート・ザ・ペアレンツ」とか。)
あっ。「永遠に美しく」って映画の、ブルース・ウィリスがやってる役が、まさにそれ。
ダールの自伝「Going Solo」にも、plastic surgeon、たしか出て来ると思う。

〉ではおやすみなさい〜。

おやすみなさりませ〜。


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