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お名前: ミッシェル
投稿日: 2018/12/21(04:33)
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みなさん、こんにちは。ミッシェルです。
今年度の試験結果の報告にやってきました。
といっても、TOEICしか受けていないんですけどね。
毎回、過去の点を調べるところから初めてしまうので、次回から書き足していけるようにこういうフォーマットにしてみました!
<TOEIC Speaking>
150(2018)←130(2017)←120(2015)←150(2014)←150(2014)
<TOEIC Writing>
160(2018)←150(2017)←190(2015)←150(2014)←160(2014)
<TOEIC L/R>
920(2018)←885(2017)←910(2014)←970(2012)←890(2011)←多読開始(2010)←780(2009)
Speakingの特筆すべき点としては、INTONATION and STRESS LEVELが、初のHIGHになったことです!ぱちぱちぱち!!
補足すると、Speakingテストの評価は全体のスコア以外に、
・PRONUNCIATION LEVEL(発音)
・INTONATION and STRESS LEVEL(イントネーションとアクセント)
の二項目について、それぞれ、HIGH、MEDIUM、LOWのいずれかの評価が付いてきます。
だいたいの目安としては、HIGHが全受験者の15%、MEDIUMが75%、LOWが10%、程度みたいです。
ミッシェルは、発音もイントネーションも今まですべてMEDIUMでした。8割弱の人がこれだし、英会話とかも習ってないし、まあ上がることはないでしょう、と放置していた評価項目だったので、意外だったし、嬉しいです。これはBBCニュースを聞き続けた効果だと思います(最近は、ほとんどのニュースが理解できます)。
4技能のテストすべてにおいていえることですが、新方式の導入からどんどん難化していったTOEICのテストに対し、ミッシェルの英語力向上のスピードがやっと追いついて、相殺された、って感じです。簡単にいうと、2014年のスコアとほぼ一緒(笑)。
TOEICが難化するということは、少なくとも受験者全体のレベルが年々アップしているということなので、まあ悪いことではないんでしょうね。ひっかけ問題が多くなりすぎていているのは気になりますが。
今回のListeningテスト、流れてきた音声はすべて理解できて、勘ではなく、よく理解して解答したはずなのに、結果465点とはこれ如何に。選択肢に引っかかっているんでしょうかね。次回は、安易に答えを選ばず、ひっかけを予想してぐりぐり塗ろうと思います。
それではみなさん、よいお年を!
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