[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/22(10:37)]
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お名前: Arcadia
投稿日: 2018/10/1(03:31)
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こんにちは。
読んでいてなんだか自分の小学生時代を思い出したので書き込みします。
といっても英語ではなくて国語の話なのですが・・・。
当時は小学校でも塾でも辞書の早引き競争というものがあって、
先生のお題を大体30秒以内くらいで調べるようなことをやってました。
ただし小学校では、小学館の薄手の小学生用国語辞典(名前は忘れました)
塾では岩波国語辞典でした。
今やったら、バカバカしいと教育委員会に訴えられてしまうような
変な訓練でしたが、その経験のせいで、小学生向けに改変された本ではなくて
大人向けの原書(いわゆる文庫本)を読むときに辞書引きながらでも
速度を落とさずにスムーズに読めました。
大体そのころ、新聞も辞書なしで読めるようになったかなあ。
新聞が読めるようになると一気に学力が上がったような気がします。
人にもよると思うけど、1ページ読むスピードの1割未満位の手間なら
語学力を鍛える邪魔にはならないかもしれません。
おそらく、キリン読みの一種なのでしょうけど。
今なら電子辞書で、もっと気軽に読みまくってもいいのでは。
そのあたりはどうなのだろう?紙の辞書とはまたちがうのかなあ?
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