[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/24(06:21)]
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極楽トンボさん、こんにちは。
私も中国語単語トレーニングペーパーやりました。
ワークブックになっているので、必死で書いて、発音して、覚えて…。
先に書いたとおり、詰め込んだものは忘れるので、覚えた後が大変でした。ワークブックのほうではなく、新書版で同じ単語が1000語書いてある本も購入して、持ち歩いてテープをウォークマンでひたすら聞き続けていました。
それで今それを引っ張り出して見てみたのですが、普通に知ってる単語ばかりです。あれ以来まるで出会わなかった単語など、たまに「こんな単語あったっけみたいなのもありますが。やはり勉強したり多読しているうちに定着して行ったのでしょうね。単語は覚えただけではなくそれが定着するかどうかが大切なのではないかと思います。
〉杏樹さん、わたしは現段階ではボキャビルで新たな語彙を増やすことよりも、現在記憶している英単語を「身に付いた言葉」にすることに目標をおいています。だから、なるべく、やさしい単語で書かれているのにぼんやりとしかわからない本を読むことにしています。これができたら、ボキャビルに取り組もうと思っています。いまレインボウマジックを読んでいますが、どの巻も水戸黄門のように金太郎飴なので、全巻読み終わる頃には解像度がぐーんと上がるのではないかと期待しています。わくわく。いま44巻をよんでいるところですが、解像度はまだまだです。レインボウマジックには、身近な動作などをあらわすとおぼしい動詞が多いような気がします。結構そういう身近な動作を表す言葉って、ネイティブにとっては身近でも、身体性の異なる外国人にはなかなか使いこなせないことが多いですよね。レインボウマジックによく出てくるその種の未知の言葉が、多読によって身に付いたりしたらすごいなあと思いますが、fionaさんのおっしゃるようにそれを狙って多読するのは迂遠かもしれませんね。だからまず、自分のすでに知ってる英単語をあたかも新出単語であるかのように英語のまま身につけようと思うんです。うまくいったらいいな。
そうなんですよ。「身についた言葉」…私の言いたかったこともそれです。極楽トンボさんはレインボウマジックに出会って、言葉が身についていくのを感じているところなのですね。
〉というわけで、Lucienさんのように「時期が来たら」語彙の増強もしたいけれども、いまはまだその時期じゃないみたいです。
私は多読してたら「指輪物語」も読んだし、PBも読めるようになったので(といってもPBはヒストリカル・ロマンスしか読んでませんけど)、特に語彙増強には興味が湧きません。きっと私には「時期」は来ないでしょう。だって、ヒストリカル・ロマンスも読めば読むほど読みやすくなっていくんですから。
私がかろうじてしていることは、ごくたまーに英英辞典、さらにごくごくごくたまーに英和辞典をひくぐらいです。辞書を引いてもわからないものはわかりませんし、しばらくしたら忘れることが多いので、引いてもあまり役に立たないなーと思ったりします。
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