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1611. Re: 英語ライティング、ノン・ネイティブのおかげで不思議に上達
お名前: fauree1845
投稿日: 2014/12/14(07:48)
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"柊"さんは[url:kb:1584]で書きました:
〉先日から、Qiu Xiaolongという上海出身の作家にはまっています。今はアメリカに住んでいるそうで、最初から英語で書いているようです。
こんにちは。私は、シンガポールの方の英語のフィクションを軽く読んだことがあります。
〉それで、読んでいたら不思議な効能がありまして、英語のライティングや、頭の中で英語の文章を組み立てるのが楽になりました。
それほど読めていなかった立場で恐縮ですが、確かにノンネイティヴの英語は文章の組み立てに、ノンネイティヴにとってとても有難いヒントをくれているような気がしましたので、亀レスですが、コメントしております。
〉昨日、amazonにメールを出す必要が生じて判明したのです。amazonはスペインだったのですが、スペイン語のヘルプを見ても何がなにやらわからず、結局英語で問い合わせるというところをやっと見つけて、英語でメールを打ったのでした。Nate the Greatで学んだとおり、1つの文章に情報は1つ、短い文章を積み重ねる、whichなどで2つの文章を1つにしようとしない、と心がけました。
Nate the Greatもそうかもしれないですが、私はICRも勉強になりました。
〉幸い、話は無事通じたようで、納得できる英語のメールが返ってきました。
こういうことってとても嬉しいですよね。
私も、ピシャリとではないにしろ、通じたことがあって、確かに話は噛み合っていて、なんとも言えない気持ちになりました(言いすぎかも?)
〉しかし、今日になって「私そんなにライティング上手だったっけ?」と疑問が生じたのです。「吾輩は猫である」みたいなものならともかく、事実を積み重ねて誤解がないように書く事務的なものはあまり書いたことがないはず。それなのに、「ご飯もうできるけどー?」と言われながら急いで書いたのに、満足いくものが書けたし通じた。さて、これは何の御利益か?
急いで書かれたのでしたら、ご利益があったのでは、と推察します。
〉考えた結果が、その上海の作家でした。なぜか、その作家の本を読むと、英語がすらすら浮かぶのです。自分が英語で話している場面が想像できるのです。ネイティブではなく、中国という漢字文化圏で、孔子などの日本語で知っている言葉が沢山引用されていたせいでしょうか。
〉ネイティブではない人、しかも欧米でもない人の英語を読むのも、アウトプットには大切かもしれない、と思った出来事でした。
漢字圏ではないので、またまた恐縮ですが、欧米人でない英語、あるいは第二言語としての英語をバイリンガル並に使用している方の英語はアウトプットにかなり効くなあとこちらは会話レッスンで効果が出たことがあったので、共感します。
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